【夢を叶える名言・格言集】
伊藤 正樹


僕は本番前だけでなく
練習中から常に成功する姿を

繰り返しイメージするように
心がけています。

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伊藤 正樹

■伊藤 正樹(いとう まさき)
1988年11月2日生まれ。東京都出身。
身長:167cm、体重:62kg、血液型:B型。
トランポリン。

9歳年の離れた姉に着いて行き、
6歳からトランポリンを始める。

2008年、2011年 世界ランキング1位
2016年 リオオリンピック 6位

伊藤 正樹・名言


僕は本番前だけでなく
練習中から常に成功する姿を

繰り返しイメージするように
心がけています。


たった20秒の闘い。

100メートル走の次くらいに
早く終わる競技。

その一瞬で勝負を
決めないといけないので
集中力が必要になる。


2000年のシドニーで、
初めてトップ選手の演技を見て、

世界のレベルの高さを知りました。


トランポリンは、
パワーではなく、

瞬時のタイミングを捉える
研ぎ澄まされた感覚が大切なんです。


世界で戦うには、

美しい演技であることも
非常に重要なのです。


幼いころ、
乳がんと闘いながら

支えてくれた母に金メダルを
プレゼントしたい。

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成功するイメージが
上手く思い描けなければ、
よい演技はできません。

ひねりが得意な人もいれば、
回転が得意な人もいて、

選手それぞれ思い描くイメージは
異なるので、

演技も異なったものになります。
そこが感覚競技といわれる
トランポリンの面白さでもあります。


金メダルというのはすごい難しい。

現実的には難しいかも
しれないですけど、

そこは常に口にしていきたいです。


ぼくは東京五輪で31なので、
そこが最後になるんじゃないかと
何となく思います。

東京にすべてをぶつけたいと思います。


オリンピックで
メダルを獲得するのが僕の夢で、
日本トランポリン協会の夢も
同じです。

僕がオリンピックでメダルを取れば、
トランポリンの知名度も上がって、
普及につながると思う。

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