【夢を叶える名言・格言集】
アイビー茜




アイビー茜

■アイビー茜(アイビー あかね)
占い師

7歳のときからタロットに親しみ、
 独学で様々な占いを学ぶ。 大学、専門学校卒業後、
 月の占い師アイビー茜として活動。
明治大学政治経済学部、
 バンタンデザイン研究所
 グラフィックデザイン科卒業。
2011年 占い師としての活動を本格的に開始。
2015年 『ルナモンスター占い』を書籍出版。
2021年 KNラオ式インド占星術の学習を開始。

アイビー茜・名言


占いは、いい薬にもなるし、

反面強い毒にも
なるものだと思っています。


使い方や距離の取り方を間違えると

占いに依存したり、
行動ががんじがらめになってしまったりと

怖い側面も。


占いから
いい作用を得ている人の特徴は、

“最終的には自分で決める”
と思っていること。


鑑定のときは、

クライアントの方に
ぐっと集中してシンクロし、

どんな深刻な悩みを
抱えている方がいらっしゃっても、

一度は“笑顔”になってもらえるよう
自分の役割を全うします。


対面した相手が心地いいと感じる
コミュニケーションを取るためには、

私自身の気持ちが
安定していることも大事。


『NO PAIN NO GAIN』

私はこれまで何かを失う度に、

何か別の大きなものを
手に入れてきました。

失意の中にもわくわくがあった


占いは7歳の頃、
タロットが欲しくなって、

親に頼み込んで
買ってもらいました。


大学での就活は
まったくうまくいかず、

「どうしても占い師になりたい!」
というよりは、

それしか
道がなかったという感じです。


「自分にできることは、
もう占いしかない!」と。

「プロの占い師になる!」
と決めてからは、

あらゆる本を読み、
さまざまな先生のところに行き、

徹底して学び直しました。


始めたころは
よく体調を崩していました。

自分が快適に仕事をするためには、
睡眠時間を確保すること、
予定を入れず

1日中家にいる日を
週に1度はつくることが

必要だと分かってからは
大丈夫になりました。


たくさんのお客様を鑑定をした日は、

睡眠時間は、
6~7時間では全然足りなくて、

13時間通しで
寝ることもざらにあります。


占いは大きく分けて、

命術、卜(ぼく)術、相術の
3つがあります。

占星術や四柱推命のように
生年月日時から

その人の生まれ持った性質や
運命のバイオリズムを鑑定するのが「命術」、
タロットやルーンのように、

その日、その場所でしか
現れないものを用いて

運命を読み解くのが「卜術」、

手相や風水などのように、
形や姿から運勢を占うのが「相術」です。

私は対面の占いで使うのは
「命術」と「卜術」です。

宿曜(すくよう)占星術と西洋占星術、
そしてタロットです。

この3つを組み合わせることで
的中率も上がり、

細かいところまで
見ることができます。

アイビー茜・好きな言葉


隣人の財産を欲してはならない。


つねに、もっと不幸があると思いなさい。


人は自然から遠ざかるほど病気に近づく。


大事なのはとにかく目立つこと。
即行動すること。

そして物事と関わり合うことよ。

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