結果を出さなければ、
一流とは言えない。
泉谷 駿介
■泉谷 駿介(いずみや しゅんすけ)
2000年1月26日生まれ
神奈川県出身
身長:175cm、体重:69kg
110mハードルのほか、
三段跳びや走り幅跳びも専門とする。
60mハードル 7.50(日本記録)
110mハードル 13.04(日本記録)
2023年 ダイヤモンドリーグ
ローザンヌ 1位
2023年 ダイヤモンドリーグ
ロンドン 2位
2023年 世界陸上ブダペスト 5位
2023年 ダイヤモンドリーグ
ユージーン 4位
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泉谷 駿介・名言
つらいときこそ
結果を出さなければ、
一流とは言えない。
五輪の借りは五輪でしか返せない。
悔しさをあえて
練習中に思い出しては、
発奮材料にしてました。
トップ選手は本番に強い。
気持ちで負けてしまうと
動きに影響するので、
自信がつけば上手く走れる。
緊張やプレッシャーを感じても
無理に和らげようとはしていません。
緊張することが
悪いことだとも思っていないので、
そのまま緊張を
走りに生かしています。
調子が良く感じても、
必ずしも
良い結果が出るとは限りません。
調子が良くても
力んでしまったり、
記録を狙いすぎたりすると
結果が出ないこともあります。
安定した走りで、
テンポアップしていくことが
結果につながる。
東京五輪に出場するため、
参加標準記録に
一番近かった
110mハードルに
専念しようとなりました。
大学3年生か4年生のとき。
僕の場合はその都度、
好きな種目をやってきて、
陸上競技を
楽しくやってきました。
陸上嫌いに
なりそうになったら、
別の種目をやるのを
優先してもいいと思いますね。
国際大会で
海外のトップ選手を見ると
以前は圧倒されて
“絶対勝てない”と
思ってしまっていたが、
今では
勝てるかもしれないと
思えるようになったのが
大きい。
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