ものにするには、
精神的な強さが必要。
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ジェイミー・ジョセフ
■ジェイミー・ジョセフ(James Joseph)
1969年11月21日生まれ。
ニュージーランド出身。
身長:196cm、体重:105kg。
ラグビーの元選手、指導者。
1989年 ニュージーランド・オタゴ州代表。
1991年 ニュージーランド・マオリ代表。
1991年 ラグビーニュージーランド代表。
1995年 ラグビーワールドカップで
準優勝メンバーの一員。
1999年 ラグビー日本代表として
ワールドカップに出場。
2000年 日本の西日本社会人リーグである
サニックスに所属。
2016年 ラグビー日本代表
ヘッドコーチに就任。
ジェイミー・ジョセフ・名言
代表が保証されている
選手は誰もいない。
瞬間のチャンスを
ものにするには、
精神的な強さが必要。
岩は簡単に
砕けるものではないが、
それでもやるしかない。
岩が砕けるまで
拳を打ち続けるしかない。
協力的で忍耐強い。
これはラグビーに限らず、
日本の文化。
勝てるという自信を
選手に植えつけることが
私の役割。
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同じ実力なら
日本の選手を選ぶべき。
明快に外国人の力が
上ならそちらを選びます。
大きな舞台で勝つためには
チャレンジしないといけない。
受け身で消極的では勝てない。
就任した当初は、
自主性に欠け、受け身でした。
失敗やミスを恐れて、
新しい試みをしたり
行動に移せなかった。
相手はどこであろうと
関係なく、厳しい大会になる。
それがW杯であり、
誰もが大会に向けて
コンディションを
ピークに合わせてくる。
ワールドカップは
ラグビーが好きではなくても、
スポーツファンでも
そうでなくても、
国民が一致団結する機会。
ヘッドコーチとして
選手、そしてスタッフ全員に
責任を与えるのが私の仕事です。
そのうえで役割を明確にして、
みんなが与えられた任務を
全うしなければならない。
もちろん、私も含めて。
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自分自身に
問いかけたことは、
「ワールドカップで
どの様なラグビーを
したいと思っているのか?」
そして
「どの様にすれば選手たちに
最善の準備を
させることができるのか?」
私自身が
日本の代表になったときも、
日本の文化を知ること、
ないしは
日本の選手を
知ることによって、
その中で自分が
プレーをすることに対する
誇りを
感じられるようになった。
ヘッドコーチの重要な仕事とは、
選手が信じることのできる
環境を創造することです。
選手に自信を
与えなくてはならない。
それが私の務めです
誰も勝てるとは思わない。
私たちが少しでも
強豪国に接近できるとは
誰も思いません。
しかし、あなたがたは
日本がどれだけ
一生懸命やってきたかは
わかりません。
どれだけ多くの
犠牲を払ったかは
誰にもわかりません。
準備ができていることを
知っているのは私達だけ。
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