【夢を叶える名言・格言集】
ジミー大西

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ジミー大西

■ジミー大西(じみー おおにし)
1964年1月1日生まれ。
大阪府八尾市出身。
血液型:A型。
お笑いタレント、画家。

高校卒業後は、就職を希望したが、
成績の悪さから就職先が見つからないため、
担任教師が吉本興業に
雇ってくれるよう頼み込んだ事で、
アルバイトの形で高校在学中から吉本に入り、
放課後や休日に、なんば花月の裏方を務める。

さんまが運転手としてジミーの面倒を
見るようになってからは、
さんまによって才能を引き出され、
数々の一発ギャグを身に付けていく。

テレビ番組の企画で絵を描いた
ことがきっかけとなり、
1993年に初の個展を開催。

ジミー大西・名言


掃除の時間に、
「透明の雑巾」とか言って、

手で廊下を拭いたりしたら、
みんなが笑ってくれて。

それで人に笑ってもらう
快感を知ったんです。


さんまさんに教わったのは、
嘘をついたらアカンということです。


エジソンの言葉で、
99%の努力と1%のひらめきやって、
いうのがあるんですけど、

あれは誰かが
英訳間違えてるんと違いますか?

僕は99%の遊び心と
1%のひらめきやと思うんですよ。

僕は楽しんだと思いますよ。
失敗して、失敗することを
楽しんでいたと思いますよ。


画家になれたのは、
出会いときっかけと運やと思ってます。

努力じゃないです。

たくさんの人と出会い、
たくさんの人と話し、

その中で僕はこうしたいんや、
と思うものを見つけることができた。

これをずっとやってたらええんや、
というものを見つけたら、
それだけでもう成功やと思うんです。


絵がうまいと思ったこともないし、
今でも才能があるなんて思ってないです。

ただ、岡本太郎先生がくれた
メッセージがどうにも気になって。

「キャンバスからはみ出せ」と。

これは、どういう意味なんやろと
思ってると、

絵のアイディアが
どんどん湧いてきたんです。


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絵に集中したいと思うようになって。

引退なんて思い切ったことすんなぁと
言われましたけど、
僕はなんとも思ってなかったです。

自由な時間が持てるわけやし。
お金のことは考えませんでした。

そんなもんより、
楽しいほうが大事やし。

若かったし、独身やったから、
できたことかもしれないですけどね。


描いてて、苦しいとか、
つらいとか、全くないですね。

食事と睡眠と
ちょっとの遊びさえあれば、
ずっと描いてます。


クライアントのいる仕事もありますが、
そういうときは、
要望をきちんと聞いて描きます。

修正してほしいと言われたら、
すぐします。

相手の嫌なもんを
提供してもしゃあないですから。
やっぱり喜んでほしいですから。

人に楽しんでほしいという意味では、
お笑いのときと、感覚は同じなんです。


僕は、自分に合う場所を
見つけることができた。

自分に合う場所は、
みんな絶対にあると思います。


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