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JUJU
■JUJU(じゅじゅ)
1976年2月14日生まれ。
広島県庄原市出身。
身長:166cm、血液型:A型。
ミュージシャン。
18歳の時、観光で訪れた
ニューヨークを好きになり、
半年後に単身渡米。
2004年 メジャーデビュー。
2006年 「奇跡を望むなら...」
リリース。USEN総合チャートに
22週連続チャートイン。
2007年USEN年間総合チャート1位。
2008年 12ヶ月連続のカヴァーライブ
「ジュジュ苑」を開催。
2008年 ニューヨークで凱旋ライブ
「JUJU苑 in NY」。
2009年 シングル「明日がくるなら」
が映画『余命1ヶ月の花嫁』の
主題歌に起用。
JUJU・名言
自分が納得する人生を
これからも歩んでいきたい。
巡り合わせや人との出会いに、
感謝しかありません。
周り道とか寄り道とか
迷子になったりとか、
色々あるけど
全てに理由があるんです。
嫌なことがあっても、
今日はそういう日なんだなって
うまくやり過ごせるようになったり、
嫌なことも含めて
不必要なものはないと思える。
時代の風潮に流されることなく
自分の目で、
目の前のことをしっかり
見極めてほしい。
私は歌うことしかできないから、
もしそれで誰かの心が
軽くなったりとか、
励まされたりするなら
「それはなんて
素敵なことなんだろう」って。
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ニューヨークで4年間
遊び続けたあとは
“うわ~時間を無駄にした!”
って思いましたけど、
人との繋がりを得ることが出来たし、
あの時あの場所にいなければ
今の自分はいない。
JUJUというのは、
私がニューヨークにいる時に
決めた名前ですが、
東京でJUJUというものが
一瞬消えそうになって、
首の皮一枚でつながったところから、
7枚のアルバムを作るところまで
来たのは、すごいことだなと。
本当にみなさんに育てていただいた。
ここに来るまでの人生で、
いろんな人の意見を聞いたり、
いろんな情報に惑わされたり、
流されたりしそうになったりしても、
絶対に自分ありきでここまで
来ていると思うんですよ。
これからもいろんなことを
言われたり、
いろんなものを見たり
するかもしれないけど、
すべては自分が
選び取ったものでありたい。
これまでの人生、
嬉しいことも嫌なことも
いろいろあったけど、
どれも自分で選んできたこと
だと思いたいし、
そのうちのどれが欠けても
今の自分はないなって思うんです。
人っていろんな別れを経て
大人になると思うのですが、
東京に出るからこそのって
あるじゃないですか。
夢を追って上京するなら
親と離れるし、
もし親の反対を押し切ってでも
行くならそのまま
喧嘩別れだってありうる。
でも、そういった経験を
したからこそ
本当に大切な人を想い返せたり、
人に対して優しくなれたり
すると思うんです。
“結果を出せない=この人たちはダメな人”
みたいな感じに見られるのが
すっごい嫌でした。
でもそれは自分がJUJUと
向き合っていなかったからだなって、
今振り返ると思う。
当時の曲自体は今聴いても
「良い曲だな」って
思ったりもするんだけど、
私の心意気が足りなかった。
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「ありがとうって素敵だな」って。
自分が歌うことで誰かが
「ありがとう」
って言ってくれたりするんだって。
女の子は日々生きていく中で
仕事とかも大変なんだけど、
どんなに凹んでも
「でも私、今日までやってこれたもん。
だから明日からも大丈夫」って
思いながら生きてる。
私もそうだし。
最初は単純に
歌が好きだから歌っていた。
でも、ある時ライブで
「奇跡を望むなら...」
を歌ったときに、
お客さんが“ありがとう”
と言ってくれて、
そこで初めて自分が
どこに対して歌えばいいのか
が見えたんです。
“リスナーが聴きたいものを
歌いたい”と思った。
最初はテレビとかには
全く出たくなかったですよ。
なんせ注目されることが嫌いなので。
でも、ライブに来ることが
できない人のために
テレビがあるのかなって
思うようになってからは、
嫌じゃなくなりました。
私は“トキメキ依存症”だから、
近所のコンビニやカフェ、
ラジオ局の人とか、
色々な場所にちょっとしたアイドルを
見つけておくんです(笑)。
そうすると、忙しいときでも
「あそこに行ったらあの人がいるんだ」
って頑張れる。
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