【夢を叶える名言・格言】
金子 千尋


基本的にはフォーム。

フォームがきっちりしていれば、
投げたいところに行く。

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金子 千尋

■金子 千尋(かねこ ちひろ)
1983年11月8日生まれ。
新潟県出身。
身長:180cm、体重:77kg。
血液型:O型、野球選手。

2005年 自由獲得枠でオリックスに入団。
2010年 17勝(8敗)で最多勝を受賞。
2014年 最多勝・最優秀防御率・沢村賞
 など投手タイトルを独占した。

金子 千尋・名言


理想の投球は

27球で完投すること。


マウンド上で、
どれだけ冷静になって、

自分の持っているものを
出せるかが一番大事。


基本的にはフォーム。

フォームがきっちりしていれば、
投げたいところに行く。


変化球は、
「変化させる」ものではなく、

「勝手に変化する」もの。


できれば長くやりたいけど、

そこを今から
目指してやっていない。

先を考えたら
今、勝てない。


打者から見て

「なんで打てないんだろう」
と思われるような、

負けない投手になりたい。


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どこに投げたら
討ち取れるんだろうと、

考えさせられるような、
穴の少ない打者が嫌ですね。


打者が考えていない
球種を投げたい。

その方が
見逃す確率が高くなる。


振らなかったら

ヒットになる事もないし、
エラーになる事もない。

見逃し三振が一番安全。


投手というのは、
絶対に力むんです。

むしろ力んでいい。

だから、僕は一回
思い切って力むんです。

その試合の第1球に、

毎回、思い切り
力んで投げます。

力むと、たいてい
ボールになりますが、

それでいいんです。

一度力むと逆に
次からは力めなくなるんです。

だから、その反動を
うまく使いこなせればと。


1試合だけなら
何球投げても良いと思うんです。

でも、1年間を考えたら
1球でも少なくしたい。


球数が少なくなれば、

守っている時間が
短くなるので

攻撃にリズムを与えられる。


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スタイルを確立したら、

追い込んだら
「この変化球」という

パターンが分かりやすく
なるじゃないですか。

ということは、

打者は何を投げてくるのか
読みやすくなります。


「ここに投げなきゃ」だと、
プレッシャー。

「ここに投げておけば大丈夫」
と思えば気持ちは楽。


プレッシャーは感じます。
緊張もします。

逆にそういうものがないとダメ。


年俸が高いから
頑張るわけじゃない。

もらっている責任感はある。
それには応えたい。


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