【夢を叶える名言・格言集】
川合 美乃里


小学2年、
初めてサーフショップの
試合に出て2番だったんです。

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川合 美乃里

■川合 美乃里(かわい みのり)
2000年12月14日生まれ。
徳島県徳島市出身。
身長:160cm、血液型:AB型。
サーフィン選手。

父親は元サーファー、母親がサーフィンを
始めるきっかけで6歳の時に一緒に始める。

地元の小松海岸(徳島県)で練習を
していましたが、2016年には、
オリンピックの競技会場の釣ヶ崎海岸
がある一宮町(千葉県)に移住、拠点を移す。

プロ資格は13歳で取得。

JPSAに14歳から参戦し、
2015年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。
2016年は年間グランドチャンピオン。

川合 美乃里・名言


お父さんがもともと大阪の人
なんですけど、

プロサーファーを目指して、
サーフィンするために
徳島に引っ越して。

ひとりで浜辺で待つのが
嫌だったから、
まだ6歳で小さかったし。

だから、その勢いで、
『私もやる!』って始めました。


小学2年、初めてサーフショップの
試合に出て、2番だったんです。

それが悔しくてサーフィンを
真剣にやるようになったんです。


『学校どうしてるの?学校優先だよ』
とかも言われるけど、

今やらなサーフィンできへんし、
学校はもちろん行ってる。


『あ~また4番、あ~2番だった、
優勝できんかったぁ』

ということがいっぱいあリました。


『まじサーフィン辞めようかな。
何しに来てんやろう?』って、

『こんなに勝たれへんのに、
やってる意味ないし』って思って。

でも、
『今やってることは間違っていないし、
勝つとか負けるのはらリズムがある。

今やってるトレーニングを、
やってれば絶対結果は出てくる』
と思って頑張った。


アマチュアの時は勝った時の
周りの目線もキツかった。

でも、プロ転向後は、年齢が上って
いうのもあるかもしれないけど、
人としてすごいと思って。

ひがみがないっていうか。
リスペクトしてくれる感じがして。

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試合前はすごく練習して
誰よりも自信をつけて戦うんですが、

負けてしまうと、なんでだろうって
納得がいかないんです。

練習をたくさんすれば必ず勝てるとは
限らないのは分かっているんですが
でも、、、そう思ってしまいます。


夢はワールドチャンピオンですが、
まだまだぜんぜん努力が足りない
と思っています。

でも、少しでも近づけるように
がんばります。

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