【夢を叶える名言・格言集】
菊池 風磨(ページ2)


誰よりも
グループのことを

考えているつもりだった
俺自身が、

Sexy Zoneの

”足りないピース”
になっていた。

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菊池 風磨

■菊池 風磨(きくち ふうま)
1995年3月7日生まれ。
東京都出身、血液型:A型。
Sexy Zoneのメンバー。

2008年 ジャニーズ事務所に入所。
2011年 Sexy Zoneの結成とともに
 CDデビュー。
以降、ドラマ、映画、CMなど、
数々の作品に出演。

菊池 風磨・名言


>>>菊池 風磨の名言集・1ページ目



生きていれば
良い事ばかりが

続くわけではないし、

突然試練に
ぶつかることもある。


“絶対にSexy Zoneははい上がる!”

という
強い思いがあったから、

今につながってる。


与えられた試練には、

きちんと向き合いたい。


それぞれの役割なんて
決めなくていい。

人には向き、
不向きがあるから。

できる人ができることを
すればいい。


僕はいつも
最悪の事態を
想定するくせがあって、

慎重だし、
ネガティブなところも
あると思う。

でも、だからこそ

イメージできることは
確実に実現させたい。


この世界にいながら、
自分はすごく人見知り。

相手の懐に

入っていくことが
なかなかできないし、

できれば向こうから
来てほしい(笑)。


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20代に突入してから、

自分自身のキャラクターを
つくらなくなりました。

突然切り替えた
わけではないけれど、

つくり上げたキャラは

いつか
苦しくなってしまうから。


イメージが
先行するのも怖いし、

なるべく僕の素を
見てほしいと

年々思うように。


最近では、

バラエティ番組で
素の自分を出す機会が増え、

それをファンやスタッフの方に
受け入れてもらえるようになり、

やりがいを感じています。

人に迷惑をかけないことが
大前提ですが、

今後もなるべく
素を出していきたい。


グループのため、
自分のため、

がんばっている
つもりだったけど。

それがグループ内に

軋轢や摩擦を
生んでしまうこともあった。


今だから正直に言うけど、
俺ね、

キライだったんだ。

足りないものだらけの
グルーブが。

俺の想いを
受け止めてくれない

メンバーが。


今思うと、

メンバーもそれぞれ
自分なりに

がんばっていたんだと思う。


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でも、幼い俺の目には

向上心に
欠けているように見えて。

「もっと、もっと」と
押しつけてしまって
いたのかもしれないね。


「いっしょに
成長したいのに伝わらない」、

「俺の気持ちを
理解してくれない」

そんなジレンマに
悩んだ結果、

「じゃあ、俺は俺で
前に進もう」って。


真正面からぶつかるのを
避けるように、

ひとりで
突き進むようになったんだ。


やっとまわりを
見渡せる余裕が生まれた今、

ハッと気づいたんだよね。

「グループと
一番向き合っていないの、

じつは俺じゃん」って。


誰よりも
グループのことを

考えているつもりだった
俺自身が、

Sexy Zoneの

”足りないピース”
になっていた。


そこに気づいたとき

「ひとりで走っても、
ひとりで強くなっても

意味がない。」

「全員で足並みをそろえて
強くならないと

輝くことができない。」

自分の中で意識が
大きく変わり始めたんだ。


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Sexy Zoneとして

5人でデビューしたころを
振りかえると、

中島は唯一、希望よ。


オレは当時、
「同世代でグループを!」

って思いが
強かったから。


ジュニアのころはオレ、

年上キャラとか
年上ポジションに

なるっていうのは

まったく
頭になかったんだよね。


横一列か、もしくは
年上の人がいる中で

自由にやるっていう
イメージだったんだけど、

年下3人が入ってきて、
急に

「おまえらが引っぱっていけ。
責任を持て」

みたいなことを言われて。

気が重いと言ったら
言い過ぎだけど、

それは思い描いて
なかったというか。


そういう時に中島が
いてくれるっていうのは、

ひとつの希望だよね。

こいつと一緒だったら

何か納得いくことが
できるなっていう。


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高校時代、
芸能活動してる俺は、

“進学する気がない生意気なヤツ”

って目の敵に
されることが多くて。


でも、
そのくやしさをバネに、

仕事と勉強の両立を
がんばれた気がする。

おかげで、

第一志望の大学に
入ることができたしね。


振り返って思うのは、

“先生だって人間なんだ"
ってこと。

尊敬できる人もいれば、

性格的に合わない
人がいたりもする。

当たり前のことだけど、
生徒でいると

“先生=聖職者”という
イメージしかなくて、

なかなか気づけない。


合わないなと思う人でも、

いい距離感を探ったり、
保ったりしながら

生活していかなくちゃ
いけないのは

一般社会と同じ。


卒業後、かつて

大ゲンカしたことのある
先生と

街でバッタリ
会ったことがあってさ。

先生はクルマに乗ってて、
世間話をちょっとして、

「じゃあな」って去り際、

俺、思いきって

「すげーキライだったわ~!」
って叫んだんだよね。

そしたら、
先生もクルマを走らせながら

「俺も、すげー
キライだったぞ~!」って(笑)。

なんかジーンときちゃって。

当時のイヤな記憶が
全部吹っ飛んでスッキリ。

そういうちょっとした
きっかけで

歩み寄ることができるのも、

ホント人間関係って
おもしろいなって思う。


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Sexy Zoneというグループ名を
命名された時には

「はい。終わった」と思った。

一生笑い者だと思いました。


Sexy Zoneって
冷静に考えると

それでしかないので、

中国の新聞では
性感帯って出たんです。

グループ名を変えてほしい
気持ちはもあります(笑)。


でも、変な感じには
聞こえなくなってきたかな。

腹をくくってますね。

Sexy Zoneで

結果を残したいなというのは
強く思うようになってきました。


>>>菊池 風磨の名言集・1ページ目



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