【夢を叶える名言・格言集】
木村 拓哉

木村 拓哉

木村 拓哉・名言

人間は
好奇心を失ったときが

“止まりどき”
だと思うんです。

「こうしなきゃいけない」
じゃなくて

「こうしたい！」っていう気持ち。

台本の中に描かれているので、

こういう事をやるんだなって
いうのはわかるけど、

ただ「らしくやる」
っていうだけじゃ

済まされないと思っています。

僕は“仕事”はするけど
“ビジネスライク”が嫌いなんです。

『この人だから』という信頼が、
自分にとっては何よりも大きい。

自分の役だけを考えるのではなく

共演者やスタッフと
一緒に創り上げていくものだから。

後悔はしないですね。

引きずらない。

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負のスパイラル中は、

やりまくります。
挑み続けますね。

これでもダメかみたいな。

無理だと限界を感じた時に、
初めて、一歩下がってみる。

答えなんて
大体出てこないから、

そしたら、もう一回
助走つけていきますね。

ふざけることも
しっかりやることも、

やるんだったら

とことん真面目にやろう
というのが好きなんです。

僕らの仕事は求められなければ
呼ばれないわけだから、

現場に立たせてもらえる以上は
作品で返していきたい。

職人とは…。
まず、責任なんじゃないかな。

質とか量じゃなくて、
求められているものをしっかりと

感じ取る受け皿を
自分の中に持っていること。

そして『これでOK』
というラインがない。

現状でベストのものを
作るんだけど、

次はこれより絶対に良いものを
作るんだという思いがある。

それが職人なんだと、
ぼくは思っています。

全身全霊以上に…

全身全霊以上は
ないかもしれないけど、

そこに近い覚悟。

「ありがとう」と思った時に
言えないのは嫌なので、

経験を重ねても
年齢やキャリアに関係なく、

「ありがとう」を
言える人でいたいと

僕は思ってる。

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僕がよくやるのは、
セリフを覚えようとするのではなく、

映像で覚えるようにしてる。

ロケ場所が分かっていると
やりやすいんだけど、

その場に自分がいるのを
イメージしながら

映像として
セリフを記憶しています。

ケンカして別れるのも
成長じゃないですか。

時間が経つってことは

何らかの形で
成長してることだと思う。

ケンカしたときの
気持ちっていうのは

ケンカしたときにしか
わからないんだから。

これは自分だけの
考えかもしれないけど、

俺はそれも成長と呼びたいな。

もらいっぱなしなんて

気が済まない。

“俳優”という名札は
みなさんがつけてくれるもので、

それはぼくが選ぶべき
ものじゃないと思うし、

もっと言えば、
誰かが必要と

してくれているという
事実がないと、

存在している
意味がないんですよ。

自分がやるものを
チョイスするのは

僕らがやる作業じゃない。

だから、

ぼくを必要としてくれている
人がいてくれるのだったら、

これからも

ものづくりをしていきたい、
させていただきたいと思っています。

たくさんの人たちの情熱に
後押しされて、

僕がカメラの前に立っていられる。

経験は、自分のポケットの中に

絶対に入っている。

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楽しさや勢いだけじゃ進めない。

俺は自分一人では
何も出来ないから。

気持ちを投げ掛けてくれる

みんなと、スタッフ、
メンバーがいてこその

自分だと思ってるから。

そういう人達が
周りにいてくれることは

幸せだな、と思います。

できる、できないじゃなく、

やるかやらないか。

自分の心からやりたい事を、

どれだけ自分の中に
持ち続けれるか

思い続ける時間も
必要なんだな。

思い続けてさえいれば、
いつか時期が来て

実現できることも、
きっとあるって。

手を抜くほうが疲れる。

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＜緊張をしないようにするには？＞

周りも緊張してると
思えばいい。

ジャニーさんへ

今の自分があるのも、

ジャニーさんとの
出会いが無ければ……。

と思うと
感謝してもしきれません。

常に現場に立ち続けた姿勢を
手本にさせて頂きます。

ゆっくりと、
休んでください。

木村 拓哉に関する書籍等

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