【夢を叶える名言・格言集】
King Gnu


新しい曲を作るたびに、

この1曲で
自分の人生を変えようと、

メンバーの人生を変えようと、
聴いた誰かの人生を変えようと、

毎曲毎曲作って来ました。

インディーだろうが
メジャーだろうが

真摯に作っていくだけです。

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King Gnu

■King Gnu(キングヌー)

2015年、常田大希を中心に
 Srv.Vinciという名前で活動を開始。
2017年 King Gnuへ改名。
2019年1月 メジャーデビュー。
2019年 第70回NHK紅白歌合戦に初出場。

□常田 大希(つねた だいき)
1992年5月15日生まれ。
長野県伊那市出身。
ギター&ボーカルを担当。

□井口 理(いぐち さとる)
1993年10月5日生まれ。
長野県伊那市出身。
ボーカル&キーボードを担当。

□勢喜 遊(せき ゆう)
1992年9月2日生まれ。
徳島県阿南市出身。
ドラム&サンプラーを担当。

□新井 和輝(あらい かずき)
1992年10月29日生まれ。
東京都福生市出身。
ベースを担当。

King Gnu・バンド名の由来

ヌーは少しずつ仲間と合流し、
やがて巨大な群れで行動する
習性を持つ動物。

ヌーが仲間を増やすように、
どんどんファンを増やしていき、   
やがて大きな群れとなって
活動していきたいという思いが、
バンド名につけられている。

常田 大希・名言


東京藝大入学した時から
辞めるつもりでした。

音楽って抽象的な世界なんで、
田舎から出てきて

これがカッコイイって言っても
相手にされないじゃないですか。

でも、
東京藝大出身っていえば
聴いてもらいやすくなる。

だから、
そこはすごく考えて、

自由に生きるために
藝大に入ったって感じです。


高校生の時には、

デモテープを
送っていたりはしていて。

何かのコンテストで
賞を取ったときに

音楽レーベルの人と
知り合って、

高校時代にはもう

音楽業界の方との
繋がりはありました。


いい音楽ってのは

世代も性別も超えないと
いけないんだよな。

子供だけに刺さるのも、
大人だけに刺さるのも、
同性だけに刺さるのも、
異性だけに刺さるのも、

違うよな。

観る側もしかり。


適当な仕事はしたくない。

普通に売れるっぽい
曲出してりゃ

売れると思うんですけど、

それだけだとなんか、
やる意味がないというか。


新しい曲を作るたびに、

この1曲で
自分の人生を変えようと、

メンバーの人生を変えようと、
聴いた誰かの人生を変えようと、

毎曲毎曲作って来ました。

インディーだろうが
メジャーだろうが

真摯に作っていくだけです。


ヒットした音楽
=優れた音楽だなんて

死んでも思わないでくれ。

たまにそういう
頭沸いてるやつがいる。

メジャーレーベルにも
ウヨウヨいる。

そういう奴が文化を殺す。


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全てのアートに言えるよな。

自分のスタイルは
自分で学べ。

他人の美学や流行と
同じである必要は

ない。


抽象的にふわっと、
小洒落て見せるのは

意外と簡単で、
そんなもんには興味がなくて、

キングヌーはもっと泥臭く、
生々しいバンドでありたいすね、

ヌーだけに。


ずっとスウェット(笑)。
あんまり、

家と恰好を変えたくない
って思っていて。

俺は、ステージ上でも
普段通りのマインドで

音楽をやりたい。

動きやすいし寝れて、
家の姿のまま

ステージにも立てる
スウェットが好きなんです。


それぞれのメンバーに
声を掛けた理由は違っていて、

ボーカル&キーボードの理は
ずっとJ-POPとかを聴いてきて、

多くの日本人に受けいれられる
歌い方ができるのが魅力。

日本で活動していくなら、
そういう歌い方ができる

ボーカルが必要だと思って
声をかけました。

ベースの和輝や
ドラムスの遊は

俺と同じ
ブラックミュージックが好きで、

2人とも
セッションマンでやっていて、

好きな感じも似ている。

リズム隊は
ブラックミュージックの

下地をしっかりと
出していきたいと思って

声をかけました。

楽器隊の3人は
ブラックミュージック、

理はJ-POPと、
好きな音楽は異なるんですが、

それがKing Gnuの
多面性になっています。


俺がこのバンドの
歌詞を書くにあたって、

自分のパートと
理のパートの

書き分け方は
かなり明確にあるんですよ。

単純に俺の声は
男臭い言葉のほうが合ってるし、

逆に理が歌うときは
ロマンチックで

スウィートな歌詞のほうが
よく合う。


King Gnuの楽曲では
「あなたとわたし」という

1対1の世界観を
大事にしていて。

そこからできた
「ひとりひとりとの結びつき」
をどんどん増やしていくことで、

動物のヌーのように
群れを作って、

バンドが大きくなって
いけたらいいですね。


まったく満足してないです。

だから、これからも
引き続き

自分たちの曲を
強固にしていく。

もう、
それだけですよね。

まだまだ
これからだと思ってます。


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井口 理・名言


最近、LINEとかSNSとか
ばかりやっていて、

余計、家から出なくなって、
人と会わなくなった。

連絡も取れちゃうし、

「飲みに行こうか」
って約束しても、

直前に
「やっぱり体調悪いからやめるわ」
って簡単に言えちゃうし。

だからこそ人と
直接会うことの大切さとか、

こうやって人と一緒に
何かをやることの意味については、

最近よく
考えるようになりましたね。


本当に世の中を
変えたいなと思ってるんです。

若い人が
自分たちの曲を聴いて

音楽やってみようと
思ってほしいです。


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勢喜 遊・名言


高校2年生くらいの時点で
なんとなく

「自分はプロになれるんだろうな」
と思っていました。

進路を決める段階で
それ以外のビジョンが

何一つ見えなかったですし、

日々音楽に関われることを
精いっぱい楽しんでいました。


音楽をやることを
親から反対されなかったし、

いい環境だったと思います。

徳島でひとりっ子として
育てられて、

親は

「何かやりたいなら
早く東京に行けば?」

みたいな感じで。


19歳の1月1日に上京しました。
きりが良かったので。

最初はとにかく
セッションバーのような
ところに顔を出していましたね。

いろんなミュージシャンが
集まる場で、

プレーを
気に入ってもらえると

「一緒に何かやろうよ」と
誘ってもらえることがあるんです。


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新井 和輝・名言


大希の作るものには
説得力がある。

大希にしかできないものが
確実にあって、

この3人は、
それを信じている。


バンドをやろう
という考えはなくて、

ベーシストになろうとしか
思ってなかったんです。

でも常田から
サポートの話がきたときに、

セッションだけをやる
音楽に飽きていたのもあって、

「このバンドに入りたいんだけど」
という話を僕からしました。

King Gnuに関する音楽等


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