【夢を叶える名言・格言集】
木下 ほうか


好きな事なら

辞めないことだと思います。

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木下 ほうか

■木下 ほうか(きのした ほうか)
1964年1月24日生まれ。
大阪府大東市出身。
身長:174cm、血液型:O型。
俳優。

1980年 吉本新喜劇に入団。
1989年 マツ・カンパニー所属。
2011年 キャストパワー所属。
2018年 『チア☆ダン』出演。

『痛快TV スカッとジャパン』の
イヤミ課長に代表される個性的な役柄
でブレイク。

木下 ほうか・名言


好きな事なら
辞めないことだと思います。

やりたければ続けた方がいいし、
辞めたら辞めた時点で終わるから。

でも、私は大抵の人に
「辞めとき」って言います。

「辞めた方が良い」
って言って辞められるなら
大したことじゃないわけですよ。

それで辞めたらそこまでで、
それでもやりたいなら

覚悟した方がいいよ
って思いますね。


(俳優を)辞めていった人、
辞めざるを得なかった人も
たくさんいましたし。

そういう状況でも
ずっとブレずにいられた理由は、

映画俳優になりたいという
思いをずっと持っていた
からだと思います。


役者の仕事で
好きな瞬間が2つあって。

それは、シナリオを渡された時と
完成したものを初めて観る時。

やる前の
「(台本はもらったけど)
まだやらなくていい」と、

終わった時の
「もうやらなくていい」

ですね(笑)。
そこが楽しくて、魅力的で…


僕自身は、弱いんですよ。

だからこそ悪役ができる
っていうのはあると
思いますけどね。

弱くないと弱い者の痛みは
わからないですから。


役に真剣に取り組んだり
考えたりすることは
大切だと思うけど、

没頭し過ぎると
がんじがらめになってしまう。


結局、"僕自身"が
クローズアップされること
自体に慣れてないんです。

要するに、目立ちたくないんですよ。

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27歳くらいのときに
「もう役者は無理だ」
と思ったことがありました。

そして、会社員になろうと
いろいろ面接を受けたんですけど、
全然受からなくて。

仕方ないから開き直って
俳優の道を続けよう
と思ったんです。


基本、ネガティブなんですよ。
大阪に"へんこ"って
言葉があるんですが
(偏屈なガンコ者といった意味)、

"僕がどんな人間か?"
という質問に答えるならば、

その言葉がいちばん
ピッタリくると思います。

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