【夢を叶える名言・格言集】
桐谷 健太


目の前にあるものを
まずは受け入れて、

仮にそれが

気に入らなければ
努力する。

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桐谷 健太

■桐谷 健太(きりたに けんた)
1980年2月4日生まれ。
大阪府大阪市出身。
身長:181cm、血液型:O型。
俳優。

大阪府立桜塚高等学校卒業後、
駒澤大学進学を機に上京し、
俳優養成所『アクターズクリニック』
で演技を学ぶ。

2002年 ドラマ『九龍で会いましょう』
 で俳優デビュー。
2007年 『GROW 愚郎』の
 村上敦役で映画初主演。
2008年 ドラマ『ROOKIES』の
 平塚平役で知名度を高める。
2009年 初舞台『恋と革命』の
 村雲武彦役で舞台初主演。
2016年12月 au三太郎シリーズの
 CMソング『海の声』で
 『第58回日本レコード大賞』
 優秀作品賞を受賞。
 第67回NHK紅白歌合戦に初出場。

その他、ドラマ、映画、CMなど、
数々の作品に出演。

桐谷 健太・名言


楽しみながら、努力する。


若いうちに
もがいたり悩んだりした結果、

今の自分があるのかなと。


もちろん僕にも
何をやっても

うまいこといかへん
闇の時代はあった。


東京に出てきて
トコトン絶望して、

まるで
真っ暗な箱の中でした。


でもやっぱり

演じるのが
好きやったからね、

小さい灯が

消えずに残っている感覚は
あったから

やり続けられた。


もちろん出会いや時間が
糸を解いてくれたり、

運にも恵まれたと思う。


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たまたま

アホなことばかり言う役が
認められて、

この感じもええんかって
自信になって、

根拠のなかった
自信が積み重なって、

またその自信を
自分で崩して脱皮したり。


楽しい、好きというのは、

努力では
どうすることもできない、

持って生まれた
無意識の感覚。


芝居は

楽しいだけじゃなくて
苦しいこともあれば、

今までになかった感覚を
得られることもあるし、

逆に何かを
失うこともある。


あのときにしか出せない、
二度とできない役もある。

だから、今あるものを
今出して勝負できたら、

ホンマ幸せだと思います。


就職活動で同級生が

「第1志望はこの会社で、
第2志望はここで…」

とか言っているのを聞いて
不思議でしたね。

僕にはずっと
第1志望しかなかったから。


東京に出てきた時、

この業界に入る
きっかけになったのが、

ゲイの方に
ナンパされたことなんです。

その人にモデル事務所を
紹介してもらったりしたのですが、

すごくゲイの友達が
多かったんです。


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ともかく、大事なのは
楽しむことかな。

目の前にあるものを
まずは受け入れて、

仮にそれが

気に入らなければ
努力する。


上手くいかない時は
絶望も感じたし、

こうやってみんな
諦めていくのかなと

落ち込んだり。


でも、どんなときでも
希望の灯は消えなかった。

人生は前にしか進まない。


根拠のない自信と

これだけ願って
必死でやってきたんだから、

見えない何かに
守られているはずだと

信じる気持ちもありました。


喜びも幸福も
一瞬だということ。

夢が叶った時であれ、

芝居が上手くいった
瞬間であれ、

幸福感はあるけど
ほんの一瞬で、

すぐに
フラットに戻るんです。

だからこそ常に
何かに挑戦したいし、

変化し続けたいです。


子供のように生きられたら
一番いいですよね。

あの頃は誰かから
褒められようなんて

余計なことは考えず、
無我夢中で遊んでいたし、

それに、純粋で
透明な感覚を持っていた。


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ドキュメンタリー番組の
お仕事で

ベネズエラの秘境に
行ったんですけど、

あまりにも自然が近すぎて、
感動と同時に

ものすごい
恐怖を感じたんです。

そしてなぜかその夜、

テントの中で
信じられないくらい

怖くなってしまって…。

そのときに、

おかんが
持たせてくれた

お守りがあるんですけど、

それがちりんと
鳴ったんですよ。

それを聞いたときに

「地球の裏側なのに
見てくれてるやん」

って思って感動しました。


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