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清原 果耶
■清原 果耶（きよはら かや）
2002年1月30日生まれ。
大阪府出身。
身長：162cm、血液型：B型。
2014年 中学1年生の時に
Perfumeの所属する
アミューズのホームページより
「アミューズオーディション
フェス2014」に応募し、
3万2214人の中から
グランプリを受賞する。
2015年 三井不動産グループ、
アステラス製薬
の2社のCMに起用される。
2015年 雑誌『nicola』
専属モデルを務める。
2015年 NHK連続テレビ小説
『あさが来た』にレギュラー出演。
2018年 雑誌『Seventeen』
専属モデルを務める。
2018年 NHKドラマ『透明なゆりかご』
で初主演を務める。
その他、ドラマ、映画、CMなど、
数々の作品に出演。
清原 果耶・名言
現場では楽しいこと、
悔しいこと、幸せなこと、
たくさん味わいました。
撮影が終わってから
振り返ると
毎日学ぶことが
たくさんあって、
充実した輝いた
日々だったなと思っています。
自分を見失わずに、
しっかりと丁寧に、
何事にも真摯に
向き合っていけるように
努力したいです。
お芝居も、
とにかく丁寧に。
これに関しては、
絶対に守りたい。
自分が思うように
演技ができなくて
悩んだり
悲しんだりしたけど、
練習するにつれて
少しずつできるようになって、
お芝居することが
もっと楽しくなりました。
なので、
辛いことがあっても、
頑張ることと
楽しむことを忘れなかったら、
ハッピーになることが
できると私は思う。
悩んだままだと
お芝居がうそになってしまう。
これからの人生を
どれだけ充実させて
生きていくか、
その中でどれだけ
大切なものと
しっかり向き合えるか
ということを
意識するようになりました。
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一緒にお芝居をする
機会があった
宮崎あおいさん。
共演シーンで感動しすぎて、
私は泣かない台本なのに
泣きそうになってしまって、
涙が出ないように
こらえるのが大変でした。
こんなに人の心を
動かせるお仕事って、
すごく素敵だなって
思ったんです。
自分が必死に、
丁寧にやっていれば、
何か伝わるものだって
あるかもしれないし、
回る空気だって
あるかもしれない。
撮影でも、
女優のお仕事でも、
作品が終わるごとに
なにか成長していたいっていう
気持ちはあります。
1つ1つのお仕事が
終わるごとに
自分の中で
変わっていくものが
あるのかなって思います。
投げ出したくなる
というよりかは、
負けず嫌いなので
そこに食らいついて
いこうとしています。
頑張りたいって思う
気持ちのほうが
大きくなるんです。
大変じゃない日は
一日もなかったです。
この仕事をしている中で、
「私もうダメかもしれない」
と壁にぶち当たることは
ありましたが、
お芝居を嫌いになったことは
一度もないです。
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ちょっと変わった存在感のある、
変わった価値観を
持っているような役と出会って、
自分が考えている普通じゃ
全く想像も足りなくて。
けっこう悩んだシーンも
あったんですけど、
そこをどう突破して、
自分の想像を行動が
上回っていけるかって、
すごく難しいことだったなって、
今では確認できます。
今後、挑戦して
いかなきゃいけない壁って、
こういう角度からも
出てくるんだなとか、
色々考えたことはあったので、
そういう確認が
出来たという意味での成長は、
もしかしたら
できているのかもしれないですね。
頑張れば
叶うこともあるんだって。
だからこれからも
気を引き締めて
１つずつ認めて
もらえるように
頑張っていきたいと
思ってます。
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