【夢を叶える名言・格言集】
喜友名 諒



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喜友名 諒

■喜友名 諒(きゆな りょう)
1990年7月12日生まれ。
沖縄県出身。
身長:170cm、体重:78kg。
空手家。

世界空手道選手権大会
 男子形 個人戦で、
 2014、2016、2018年優勝。
全日本空手道選手権大会
 2012年から2019年まで8連覇。
2020年 東京オリンピック
 空手形日本代表。

喜友名 諒・名言


【一眼 二足 三胆 四力】

眼が一番。
相手と応対したときに

眼だけで相手を
居座らせるぐらいの力。

突かれたら、蹴られたら、
やられそうだなみたいな。

気迫が眼で伝わる。


【何と戦っているか】

人なんですけど
感覚があるんです。

人に当てる感覚。

その感覚を
何もない空間で打っている。

自分では当てている。


中学3年の時、師匠が

『世界一になりたければ、
365日、毎日練習しなさい』と。


努力に勝る天才なし。


『毎日これだけの
練習をやってきたぞ』

と意識できるような
練習を心がけています。


鏡を見ながら目を見開いたり、
ずっと遠くを見たり。

なんでも真剣勝負というか、

本気になれば
目力も鍛えられます。


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試合では無心で
演武できるようにならなければ

結果は出ません。


どの大会に出ても、

優勝して当たり前という
見られ方をしているので。

東京五輪でも
金メダル確実といわれているけど、

国際大会に出始めの頃は
勝てなくて

精神的にきつい
時期もありました。


技の意味を
ひとつひとつ考えながら、

学んでいく作業はとても楽しい。


演武中は自分を
奮い立たせようとして

気合いを出す。

そうすることで気持ちが乗り、
自然と表現できるんです。


海外の選手は
体の使い方がわからないのか、

まだまだ使えていない。

悪い例で言ったら
ただのパフォーマンス。

単純に手だけで
ポンって突くんじゃなくて

足から連動させて、連鎖。
足の力を最後、突きに。


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