より一層、もっと練習して。
何も考える暇がないくらい、
歌とダンスの練習に励んだ。
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クナクン
■クナクン
韓国の男性5人組アイドルグループ。
メンバー全員が180cm以上であり、
平均身長は185cmの長身グループ。
「クナクン」というグループ名は、
韓国語で“大きな”という言葉でもあり、
大きな人になれという意味と、
Kpop kNocK:自分たちの音楽で
K-POPの扉にノックするという
2つの意味が込められている。
2016年3月3日
シングルアルバム「KNOCK」でデビュー。
2017年10月11日
シングル「U / BACK AGAIN」日本デビュー。
■メンバー
□ヒジュン
オ・ヒジュン
1996年5月8日生まれ
血液型:B型
身長:180cm、体重:61kg
足のサイズ:25.5cm
家族構成:父、母、姉(二人)
担当:サブボーカル
□ソハム
パク・スンジュン
1993年10月28日生まれ
血液型:B型
身長:191cm、体重:70kg
足のサイズ:28.0cm
家族構成:父、母、弟(8歳年下)
担当:サブボーカル、メインラッパー
□インソン
チョン・インソン
1994年7月1日生まれ
血液型:A型
身長:183cm、体重:71kg
足のサイズ:27.0cm
家族構成:父、母、姉
担当:メインボーカル
□ジフン
キム・ジフン
1995年2月20日生まれ
血液型:A型
身長:186cm、体重:73kg
足のサイズ:27.0cm
家族構成:父、母、姉
担当:リーダー、サブボーカル
□ドンウォン
イ・ドンウォン
1994年1月1日生まれ
血液型:B型
身長:184cm、体重:68kg
担当:ラップ
ソハム・名言
"防弾少年団"先輩たちとは
同じ事務所の出身なんです。
ショーケースの日も来てくれて、
いつも応援してくださいます。
練習生を5年もやっていると、
辞めようかなと思ったことも
もちろんありました。
練習生生活が長くなってくると、
“いつデビューできるんだろう。”
と悩む時期は
みんな必ずあると思います。
そこが一番キツいところで。
練習生は必ず一度は思うし、
私たちも沢山そう
思ったこともありました。
僕はちょっと不安な時、
ちょっと飛び出てたり
とんがっているもの
例えば、喉仏とか(笑)
ペットボトルのラベルの角とかを
なぜか触っちゃうんです(笑)。
国語の先生になりたかった。
先生の机が
かっこよく見えたから(笑)
高3のときに友達が
SMエンターテインメントの
オーディションを
受けに行くと言ったので、
一緒に行って、
ついでに僕も受けた。
SMエンターテインメントが
他の事務所を
紹介してくれると言ってくださって、
それが
JYPエンターテインメントだった。
それからJYPに
オーディションを受けに行く途中で、
Big Hitにスカウトされて、
すぐに契約して
2年ほど練習生として所属した。
その後、JYPに戻った。
5人一緒に住んでいます。
寮では専門のかたたちが
掃除や洗濯をやってくれるんです。
スケジュール的にも
とても忙しいので
そこまでなかなか出来なくて、
家事は全て専門のかたが
やってくださっています。
寮自体、料理を作るのは
禁止なんです。
自分たちで
これまで何度も話した事が、
「大成功を願うよりも、
ファンのみんなが
無関心にならないようにしよう」
だった。
何とか僕らはファンの皆さんに
少なからず関心を持ってもらっている。
感謝するばかりですね。
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実際、羨ましくなかったって
言えば嘘だけど、
でも他の人たちが
デビューできたことは
本当に嬉しかった。
幼い頃から見てきた
友人たちだったから、
すごく仲が良い。
新アルバムが出れば
自分で買うくらいに。
練習していた時は、
自分達がいつ
デビューできるか不安もあった。
KNKは
“大きな”という意味ですけど、
ティンカーベルは
すごく小さいですよね。
でも、ティンカーベルは
小さくてもすごく強いんです。
大きなKNKを守ってくれる、
小さな妖精って
ステキじゃないですか。
僕が付けた名前です。
新しいことにチャレンジするのは
あまり好きじゃないんです。
例えば、ヘアスタイルでも
イメージチェンジを楽しむよりは、
自分に似合うスタイルでいたい
そういうタイプです。
牛乳も効果的だと思います。
高校生のころ、
毎日パックごと飲んでいたら
こんなに大きくなりました(笑)。
牛乳のおかげだと思います。
牛乳のCMくださ~い!
僕たちの強みは
男らしい所とカリスマ性です。
初めは爽やかな
他のグループに比べて、
ぱっとしない感じだと思ったけど、
僕たちだけの魅力だと思って、
重点的に見せていくつもりです。
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ドンウォン・名言
僕のデビューになったわけですが、
正直心配でしたし
怖い気持ちもありました。
でもメンバーが
色々助けてくれて、
ファンの方も
たくさん応援してくださって、
考えていたよりも
楽しい経験になりました。
練習生のとき、
日本語の勉強すこししましたが、
今はほとんど
忘れてしまったので
もう一度
勉強しようと思っています(笑)
早くできるようにします!
ヒジュン・名言
ちょっと憂鬱で
落ち込んでいる時は
ティンカーベルからの
手紙を読んでいます。
もらった手紙は
全部とってありますよ。
本当にすごく大切です!
みんなすごく
いいお兄さんたちで、
年齢の差に関係なく
とても公平・平等な
団体生活を送っています。
末っ子だからというのは、
全くありません。
僕もそういうのは嫌いですし、
兄たちもそう考えてくれています。
これもKNKのチームワークが
とてもいい一つの理由ですね。
朝を起きたらみんなで
“今日も一日ファイト!”
って言っています(笑)。
日本語の歌詞になると、
まだ日本語に慣れていないため、
感情を込めて歌うのは
やっぱり難しかったです。
でもちゃんと
日本語歌詞の意味はもちろん、
単語一つ一つの意味を
教えてもらいながら、
感情を入れて
歌おうとがんばりました。
日本といえば、
キレイなイメージが強かったんですが、
実際に来てみたら
本当にどこもキレイで、
すごくビックリしました。
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ジフン・名言
夢はテコンドー選手だった。
8歳から15歳まで
テコンドーをしていた。
テコンドーをやめてから
歌を聴いて、
歌手たちのステージを
見るのを楽しんでいた。
ある日、TVでSHINeeの
「Replay」を見て、
すごくかっこいいと思った。
それから夢を育んで、
SMアカデミーという所で
オーディションを受け、
合格したので通い始めて、
NEGAネットワークで練習生を始めた。
母の反対がひどかったが、
今は一番積極的に
チェックしてくれている。
小学校6年生の時に
「雪の華」を聞いた。
その時、歌謡曲に
初めて触れる機会となった。
その時から、
少しずつ音楽に
関心を持つようになって、
それから中3の時に学祭で
ダンスを踊ったんだけど面白くて。
ステージはもちろん、
それを準備する
過程もすごく楽しかった。
高校の時には
アルバイトをして音楽塾に通って、
学びたいことを一つずつ学んだ。
塾の先生に
アドバイスももらって、
運よくTSエンターテインメントに
入ってデビューを待っていた。
それから出て、
大学入試を準備してたけど、
あるスタッフが夢を
育てたらいいと言ってくださって、
今の事務所のオーディションを受けて、
もう一度始めることにした。
背の高い人たちはダンスが
下手だっていう先入観があるけど、
それを破りたい。
背が高くてもダンスが
上手いっていうのをわかってもらって、
その第一人者になりたい。
今ハマっている日本語は
「いよいよ」。
「いよいよ」という
音や字も可愛いと思いました。
口癖は“超~つかれた!”(笑)。
一日に一回以上は言いますね(笑)。
一蘭ラーメンが本当に好きです。
僕は今まではあまり
ラーメン好きじゃなかったですけど、
一蘭ラーメンを食べてみたら
本当においしくて、
それから大好きになりました。
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インソン・名言
小学校から中3まで、
8年間水泳をしていた。
病気になって
水泳が出来なくなって、
それからは一生懸命勉強した。
中学3年生の時、
修学旅行で
同級生の前で歌を歌ったんです。
その時、
しびれるような快感を得て、
そこから歌に興味を持ち、
趣味として始めたことが
今こうやって職業となりました。
これが今の仕事を選んだ
きっかけだと言えますね。
中学3年生の時に
「自分が何をしたら
一番幸せになれるかな」
と考えたことがあったのですが、
その時に
「音楽をやれたら一番幸せだな」
と思ったことが
きっかけです。
母親に芸術高校に行くと行った後、
合格して、
実用音楽塾に通っていた時に
道でスカウトされた。
2年位Big Hitエンターテインメントで
練習生として所属し、
それからFNCに入った。
自分では
気付かなかったんですけれど、
ファンのかたからよく
「あ~、マジ?」って言うって
いう書き込みがあって(笑)。
自分では全然意識なく言っていて
全然気付かなかったんですけど。
これが口癖かな。
全てのものを決める時に、
やはりグループなので
公平にジャンケンで決めています。
他のグループでは
「何でもお兄さんから」
というのが普通ですが、
私たちは年に関係なく
公平にジャンケンで決めます。
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末っ子は人の心を
掴むのがうまいんです(笑)。
みんなの前でする
演説がうまいんです。
心を鷲掴みするんですよ~(笑)。
嫉妬の思いに駆られるたびに、
より一層、もっと練習して。
何も考える暇がないくらい、
歌とダンスの練習に励んだ。
新人はとにかく
たくさんいるので、
忘れられないように
早く出なければなりません。
実際にデビューしたこと
自体がうれしいです。
僕たちがとにかく
練習生の生活を長くしてきたので、
こうして活動するのも
経験を積んで
いくことなんだと思っています。
悪い点というか短所は、
踊るときに
他の人よりも力が必要で、
パパッと座らなければならないし、
体力的に大変な気がします。
そうしなければ、
物足りなく見えるというんですかね?
手足が長いので
それが短所になる気がします。
また恐ろしく見られますね。
『Knock』の時は
コンセプトも暗かったので、
怖がられていたようです。
僕たちは音楽番組の観覧に
来てくださるファンのために、
スタッフ証をつけて
自らチケットを渡したり、
告知事項を
伝えたりもしています。
また『KNKが来ました』という
イベントがあるんですが、
申し込んでくださった方の中から
抽選で当たったファンが
通っている学校に行って、
小さなプレゼントをしたりもします。
空白期には
主にSNSで疎通しようとして
ファンがサイトに
メッセージを送ってくださるんですが、
返事を書いたりもしています。
僕たちが見ないと
思われているようですが、
全部きちんと読んでいますよ。
たくさん会える機会を作るので、
もっと疎通できたらうれしいし、
応援してくださることに
とても感謝しています。
朝早い時間応援してくださり、
試験期間にもファンサイトに
メッセージを送ってくださって
さらに僕たち自身が
朝早くてつらい時も、
いつも僕たちより
早く来て待ってくださってから
学校に行く方もいて、
本当に『ありがとう』と
言いたいです。
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