「燃えること」「楽しむこと」
自分なりに
「チャレンジすること」
小平 奈緒
■小平 奈緒(こだいら なお)
1986年5月26日生まれ。長野県出身。
身長:165cm、体重:61kg
スピード スケート選手。
2001年(中学2年時)に
全日本ジュニア(スプリント部門)で
史上初の中学生王者に輝く。
2010年 バンクーバー五輪
チームパシュート 銀メダル。
1000、1500m 5位。
2014年 ソチ五輪
500m 5位、1000m 13位。
2017年 世界距離別選手権
500m 金メダル、1000m 銀メダル。
2018年 ピョンチャン五輪
500m金メダル、1000m銀メダル。
2020年 北京五輪
スピードスケート女子
500m、1000m代表。
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小平 奈緒・名言
日々自分超え。
五輪は強い人がやっぱり強い。
大事なのは
決して振り回されない
自分の強い気持ち。
私が選んだ道。
ゴールの先にある景色を楽しみたい。
与えられるものは有限、
求めるものは無限。
明日死ぬかのように生きよ。
永遠に生きるかのように学べ。
追い込むか。追い込まれるか。
勝てなかった時でも、
勝者のように振る舞え。
「上には上がいる」
「先には先がある」
と思えば、
何が足りないか、
何が強みなのか
冷静に判断できる。
誰かの人生を生きることは
できないけれど、
誰かの生きる
勇気にはなれる。
生きるとは
「燃えること」「楽しむこと」
自分なりに
「チャレンジすること」
金メダルをもらうのは
名誉なことですが、
どういう人生を
生きていくかが大事になる。
バンクーバーは成長、
ソチは屈辱、
平昌はまた成長。
成長するというのは、
学びが多いということ。
スポーツは国境を超えて、
友情を育むのにいいもの。
すべての選手が
フェアに全力を尽くしてこそ
満足な結果が出る。
アスリートは常に自分を高め、
最高のパフォーマンスを
追い求めていくもの。
選手としてのピークなのか
という考えや基準は、
自分軸の中にはないんです。
常に高みを
目指していけるからこそ、
今もこうして現役を
やれているのだと思います。
自分の生き方とは、
目の前の人生を好きな方向に
一歩ずつ進んでいくこと。
進むべき道を
自分で選択してきた。
今を過ぎたものは
それに執着していては
積み上がるものも
積み上がらない。
今が過ぎ去った瞬間に
次の今に向けて
高めていきたい。
自分が選んだ道を
歩んできたからこそ、
ゆっくりだけど着実に
自分の成長を
自分自身で
確かめてこられました。
自分の中で
しんどさ、葛藤を、
面白み、やりがいに
変えることが大事。
そこに「ない」から、
手に入れるための
手段や方法、時間をつくる。
そういう環境に
身を置いていること自体が、
創造の一部。
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