日々の練習を
人一倍こなすことが大前提。
近藤 健介
■近藤 健介（こんどう けんすけ ）
1993年8月9日生まれ。
千葉県千葉市出身。
身長：171cm、体重：86kg。
血液型：O型、野球選手。
横浜高校では捕手にコンバートし、
3年時に春・夏と甲子園に出場。
2011年 NPBドラフト会議で、
捕手として北海道日本ハム
ファイターズから4巡目で指名。
2017年 53試合の出場で、打率.413
という高水準の成績を残した。
2018年 打率.323、9本塁打、
69打点を記録。
2019年 打率.302、2本塁打、
59打点を記録。
2020年 打率.340、5本塁打、
60打点を記録。
2021年 打率.298、11本塁打、
69打点を記録。
2022年 打率.302、8本塁打、
41打点を記録。
2022年12月12日
福岡ソフトバンクホークスへ移籍
2023年 打率.303、26本塁打、
87打点を記録。
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近藤 健介・名言
思い通りにいかないとき
逃げ出すのは簡単。
打てる球だけに
手を出すようにしている。
ボールと判断したら
決して振りません。
ボクの長所は、
その気になれば
狙って四球を選べること。
目指すは首位打者。
その過程で結果的に
4割を打てればいい。
自分の理想に近づくためには、
日々の練習を
人一倍こなすことが大前提。
5回打席に立って1安打でも、
他の打席4回が
四球なら打率10割。
打席で集中し過ぎて、
視野が狭くなるので
「泳いでもいいや」ぐらいの
ラクな気分で打席に立つ。
追い込めば追い込むほど
結果が出せる。
支えがあって
野球ができている。
勝つことによって、
自分のレベルも
やっぱりどんどん上がってくる。
自分のできることを、
まずは一試合一試合やる。
それに向けて準備する。
そこだけを意識している。
まずは試合に出ることから。
試合に必要とされる
選手にならないといけない。
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