【夢を叶える名言・格言】
小柳 ルミ子
(サッカー解説)


圧倒的な個の力がまず欲しい。
それがなかったら圧倒的な組織力。

日本人は団結とかという事なら
絶対に負けないと思う。

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小柳 ルミ子

■小柳 ルミ子(こやなぎ るみこ)
1952年7月2日生まれ。
福岡県福岡市出身。
血液型:B型、歌手、サッカー解説者。

1970年 宝塚音楽学校を首席で卒業。
 NHK連続テレビ小説『虹』で女優デビュー。
1971年 「わたしの城下町」で歌手デビュー。

同曲は160万枚の大ヒットとなり、
『第13回日本レコード大賞』で
最優秀新人賞を受賞。
以降、歌手の傍ら、ドラマや映画にも主演。

小柳 ルミ子・名言


我ながらどこまで
サッカー好きなんだ、

病気なんじゃないかと
思うこともありますね。


サッカーから私は

人間的なことを
たくさん学んでいます。


仕事があるときでも
1日5試合は観る。

休みのときは10試合。
睡眠時間は3時間くらい。


私はサッカーから
自分に落とし込んで、

「ああ、私は一生懸命
仕事をしているかな?

もっともっと謙虚にがんばって

ベストを尽くす
努力をしなきゃいけないな」

って自分で落とし込んで
学ぶんですよ。


試合が終わった後に、
ぶんむくれて下がるのか、

ちゃんと相手選手をねぎらって
ピッチをおりるのか。

そういうところにも、
人間性が出るんです。

サッカーはもう
人間性が出るんです。


サッカーはいかに
ミスを少なくするかの競技。

ミスが即失点に繋がるという事を
我々はもっと感じなければいけない。

そういうことを
戒めながら学ぶのです。


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自分でボールを持ちすぎる選手。
俺って凄いだろって。

チームのために必要な事を、
その時に必要なだけやるのが良い選手。


自分のミスしたところ、
いけなかったところ、

逆によかったところを
自分に落とし込んで、

次に生かさないといけない。
そうしないと成長はないの。


サッカーは人生の縮図。

社会の縮図。
人間関係の縮図なんです。


サッカーは社会の縮図。

1人1人が責任を持たなければ、
ゴールという利益は生まれない。


サッカーはただ
クソ真面目にやってもダメ。

ずる賢くないと。

ジャッジを味方につけてしたたかに。
それも人生だから。


圧倒的な個の力がまず欲しい。
それがなかったら圧倒的な組織力。

日本人は団結とかという事なら
絶対に負けないと思う。

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年間観戦数 2000試合 内訳

リーガ、プレミア、ブンデス、
セリエAだけで全体の8割くらいですね。

あとはそこにベルギーや
オーストリアなどの

日本人選手の試合とJリーグも。


小柳 ルミ子に関する書籍等


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