どれだけ
できるかなんですよね。
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窪田 正孝
■窪田 正孝(くぼた まさたか)
1988年8月6日生まれ。
神奈川県出身。
身長:175cm、血液型:B型。
俳優。
母の勧めで雑誌「De☆View」から
スターダストプロモーションの
オーディションを見つけ事務所入りし、
2006年 フジテレビ系ドラマ
『チェケラッチョ!! in TOKYO』で
初主演を果たす。
窪田正孝・名言
苦しいときに
どれだけ
できるかなんですよね。
やるからには
根気強く続けることが大切です。
この仕事には、
つらいことがあっても、
それを圧倒的に上回る
喜びややりがいがあります。
自信はないです。
というよりも、
与えられたことを
「やるしかない」
といつも感じていて
今でも下積みとだと
思って努力する、
ただそれだけです。
没頭できることだったり、
夢中になれることがあるのは
すごく幸せだなと。
一人で没頭できるよりも、
みんなで没頭できることが
すごく楽しい。
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今はお仕事をいただけていますが、
たぶん、
どこかで今の流れが
途切れる日が
来ると思っています。
そのときが勝負だし、
そこでどうするか?
悔しい思いもしているし、
この先もするだろうけれど、
本気になってどこまで
できるのかっていうのは分からなくて。
分からないからこそ
続けていくのかもとも思います。
監督の期待通りに
演じられなければ
落ち込むし、
同世代の役者の
素晴らしい演技を見て、
悔しさを感じることもある。
何より役者を
続けられる保証もない。
結局、自分次第で
今後が決まる
仕事だと思っています。
初心に戻ろうとしても、
取り戻せないものもあるし。
純粋に「芝居が好き」という気持ちで
やっていきたいけど、
それだけじゃ頭を張れないし、
求められもしない。
じゃあどうするか?
またスタートに戻ろうとしたり…。
そんなことの繰り返しですね。
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僕のいる世界も弱肉強食だから、
食われたくはないけど(笑)、
俺すごいだろ、
と主張しようとは思わない。
社会をそれほど知らないけど、
確かにどこの世界にも嫌な人、
合わない人はいる。
でもその人にしか
わからない気持ちもあるから、
狭い世界だけ
見ていてはいけないですね。
落ち込んでもいいし
無理をしなくてもいい。
一番大事なのは、好きなら
絶対に諦めないで続けていくこと。
そして、
好きなことに夢中になる
自分を見てくれる人が
誰か一人いれば、
励みになりますよ。
一度やった役は捨て去ること。
ひとりの人間が演じられる枠には
限度があって、
人それぞれの
キャパってあると思うんです。
それに、芝居を続けていくと、
「ああいう芝居だな」っていう
イメージができてくるけど、
それがいちばんイヤなんです。
だから、それまでの演技を壊して
ゼロから作り上げるんです。
染まらない役者になりたいとか、
認められた役者になりたいとか
思っていたんですけど、
そう言ってる時点で
おこがましいなって
思うようになって。
でも、やっぱり新しい人が
どんどん出てくるシビアな世界ですし。
そんな世界だから、
難しいかもしれないけど、
息の長い役者になりたいです。
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