【夢を叶える名言・格言集】
栗城 史多

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栗城 史多

■栗城 史多(くりき のぶかず)
1982年6月9日生まれ。
北海道瀬棚郡出身。
血液型:A型、登山家。

大学山岳部に入部してから登山を始め
6大陸の最高峰を登り、
8000m峰4座を無酸素・単独登頂。

2009年 「冒険の共有」としての
 インターネット生中継登山を始める。
2018年5月21日 エベレスト下山中に
 低体温症で亡くなった。

栗城 史多・名言


夢を持ち、
否定されても気にしない。

壁がきたときこそが、
チャンスなんだ。


できるか、
できないかではなく、

やりたいか、
やりたくないか。


成功する確立。
それがなんの役に立ちますか?


できるかどうかわからないことに
挑むからこそ、

達成することに価値を感じられる。


絶対に成功する
と思い続けた者だけが成功する。

思い続けられれば、
それだけで成功者だ。


はじめから開かれている道ほど、
つまらない道はない。


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大切なのは
師匠や先輩がいることだと思う。

そういう人達に自分自身を
客観的に見てもらうこと。


少しずつ、小さなことを
続けることが大事だ。

どんなに苦しいことでも、
楽しんでやっていく。

そうすると、
いつかチャンスがやってくる。


どんな山でもどんなチャレンジでも、
そこには絶対に学びや成長があるから。

それが楽しいのだと僕は思う。


多くの人は
「僕はここまでしかできない」と、
自分の限界を過少評価する。

だから本当は自分の限界が
もっと先にあるのに、
そこへ行かないまま終わってしまう。


長く生きられたかどうかは関係ない。

大切なのは今、どう生きるかだ。


私が登頂できずに
下山して帰ってくると、
周りからは「失敗した」
って言われるんです。

でもそれはちょっと違います。

成功の反対は失敗ではなく、
本当の失敗とは「何もしないこと」。


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僕は何か目標や夢を持っても、

「自分にはきっとここまでしか
 できないだろう」と考え、
いろいろな壁を感じていたと思う。

けれども、
「意外とそういうのは自分の頭のなかで
勝手につくっていたんだ」と。


僕は頂上に着くとよく泣く。
嬉しいからではない。

それだけ苦しかったから
泣くことができるということだ。

苦しみと喜びは
振り子のようになっている。

「こんなに苦しいから最悪なんだ」
ではない。

それほど苦しいということは、
そのぶん、喜びがその先に
待っているということだ。

だから
苦しいまま終わらせてしまうのは
もったいないと思う。


誰かが最初にやると、
人類は一気に進化する。


何かに挑戦すると、
それを誰か見ている。


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