【夢を叶える名言・格言集】
黒後 愛


ダメな時は悪いことしか
出てこないけれど、

でも、良いことだってある。

だから引きずらないで
前を向く。

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黒後 愛

■黒後 愛(くろご あい)
1998年6月14日生まれ。
栃木県宇都宮市出身。
身長:180cm、体重:70kg。
血液型:B型、バレーボール選手。
最高到達点306cm。

2007年(小3)バレーボールを始める。
2012年(中2)全日本中学校選抜メンバー入り。
2013年(中3)JOCカップ全国都道府県
 対抗大会に 栃木県代表として出場し、
 優秀選手賞を受賞した。
2014年(高1)2020年東京オリンピック
 強化選手「Team CORE」に選出された。
2015年(高2)世界ユース大会(U−18)に出場。
2016年(高3)インターハイを制し、
 国体で準優勝。
 全日本高校選抜大会で連覇を果たす。
2017年 Vプレミアリーグの
 東レアローズに入団する。

黒後 愛・名言


心技体どれをとっても

「オリンピックを目指す」と
言えるレベルの選手になる。


高校3年間に
多くの挫折や苦しみを味わい、

それを乗り越えてきた結果が
今の自分。


自分を追い込み続ける

ウエイトトレーニングは
きついですが、

目標を達成するという思いが
強いからできる。


ミスしても引きずらない。


中途半端にやっても意味がない。


トレーニングを嫌だと思ったことは
一度もなかった。

自分のため、と思えば苦にならない。


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プレッシャーに打ち勝つ方法は
受け身にならない事だと思います。

相手は「当たって砕けろ」
じゃないけど、

思いっきり
プレーしてきますよね。

こっちは負けられないから、
慎重になってしまいます。


強いチームが負ける時は、
たいてい縮こまっている時。

そうならないように、

どのチームに対しても
受け身にならず、

攻めていく。


人に厳しく言うのであれば、

まずは自分がやらなければ
ということを

すごく意識していました。


自主練も最後まで
残って練習するとか、

朝練も一番最初に
体育館に行くとか、

そういうことは
絶対にやろうと

自分の中で決めていました。


ダメな時は悪いことしか
出てこないけれど、

でも、良いことだってある。

だから引きずらないで
前を向く。


高校時代は苦しい毎日でしたが、

「人ってこんなに変われるんだ」
と驚くほど、大きな3年間でした。


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勝つために必要な選手が
コートに立つという

考え方なので、
そこに学年の区切りはない。


必ず目標を
持つようにしています。

ウエイトトレーニングなら

いつまでにここまで
おもりを上げるとか。

スパイクなら
こういう打ち方がしたいとか。

自分の理想をイメージして
練習をしています。


同級生に色々
相談するようになりました。

自分が頼ることで
向こうも頼ってくれる、

そういうかかわりの中で
信頼を築けたので、

人に頼るということが

少しずつできるように
なったと思います。


決して折れない心。


私は世界が相手のほうがいい。

常に高さとパワーで、
どうだっていう感じで

真正面から戦ってくるから
海外との試合のほうが楽しいです。


日本一のチームで
あり続けるために、

勝つことに執着し、

勝たなければいけない
プレッシャーの中で

どう勝っていくかを考えて、
練習してきました。


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みんなが
つないでくれたボールを

思い切り決めるだけ。


どこかに世界で通用する

プレーができるという
気持ちがあったんでしょうね。

だからショックを
受けるんですよね。


試合の直後は
悔しくて涙も出ましたが、

その日はノートに向かって
いろいろ書きつけて

悔しさを晴らしました。


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