黒柳 徹子
■黒柳 徹子(くろやなぎ てつこ)
1933年8月9日生まれ
東京府東京市赤坂区乃木坂出身
血液型:A型
1952年 京音楽大学声楽科卒業。
1953年 テレビ女優第1号として
NHK放送劇団に入団。
1954年 ラジオドラマ
『ヤン坊ニン坊トン坊』で初主演。
1961年 文学座研究所に入所。
1971年 ニューヨークに1年間留学。
1976年 日本初のトーク番組として
テレビ朝日系『徹子の部屋』がスタート。
1978年 最高視聴率41.9%を記録する
音楽番組『ザ・ベストテン』が放送を開始。
1981年 著作「窓ぎわのトットちゃん」が
戦後最大のベストセラーに。
2011年 「同一の司会者による番組の
最多放送回数記録」として
ギネス世界記録に認定された。
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黒柳 徹子・名言
「これは違うな」と思ったら
やめてもいいと私は思っている。
ただ、少しは
長続きするようにやってみないと、
自分がその世界に
才能があるかどうかもわからない。
ほんのちょっとの事が
意に沿わないからと
やめてしまうのは勿体ない。
続けていれば、
きっと道は開けてくる。
人に出会うこともある。
長く生きられたらね、
長く生きた者の
務めがあると思うの。
明るいとか、やさしいとか、
何かなきゃね。
子供の幸せを考える時、
私は与えることよりも、
奪わないことだと思うのです。
『私、これじゃなきゃダメなの』と
決め込んだりしないことが大切ね。
いくつになっても
変われる可能性があると思うと、
ワクワクするじゃない。
キレイだなと思う人は、
自分の生活を生き生きと
楽しく過ごしている。
決して
与えられたものではなくて、
自分で楽しい生活を
作っている。
人のために灯りを灯せば
自分の前も明るくなります。
人のためにしたことは
自分に返ってくるということです。
夢は一人ひとり違うものです。
興味や才能もみんな違うのです。
それが個性というものです。
どうして
『こうでなくてはいけない』と
決めつけるのでしょうか。
まず、
くよくよしないこと。
人と自分を比べないこと。
比べる人、
多いんですけど、
比べても意味ないことですから。
人と比べて
良い事はありません。
それよりも、どうしたら
自分がこの世の中に
適応して生きていけるかを
考えたほうが得策です。
どれだけ忙しくても、
時間は作ろうとすれば作れるの。
人の辛さがわかることも
優しさだと思う。
自分のしている事が好きで、
生き生きしている人には
引きつけられます。
いつも毎日楽しい
何かがあると思っている。
思い立った時に
遅すぎるという事は無い。
偶然というものは、
私たちが思っている以上に、
人生を左右すると思う。
私には、明日はあるけど、
老後はないの。
100までは
生きるだろうと思ってるので、
100になったら
どんな気持ちがするものかね、
それはちょっと
考えてみたいなと思いますね。
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