恵まれてないように見える
この状況こそが
大きなチャンスなんじゃないか?
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前田 裕二
■前田 裕二(まえだ ゆうじ)
1987年6月23日生まれ。
東京都、実業家。
SHOWROOM株式会社代表取締役社長。
2010年 早稲田大学政治経済学部卒業。
2010年 UBS証券会社入社。
2011年 UBS Securities LLCに移り、
ニューヨークで北米機関投資家に対して
株式セールス/アドバイザリー業務に従事。
2013年 株式会社ディー・エヌ・エーに入社。
2013年 ライブストリーミングサービス
SHOWROOM(ショールーム)を立ち上げる。
前田 裕二・名言
自分の選択を正解に導くのは、
選択した後の自分次第。
自分自身、今では全く
苦労と思ってないんですけど、
8歳の時に両親を亡くしてから、
連続していろんな逆境が
降り掛かってきて、
どうして自分だけこんなに
辛い思いをしなきゃ
ならないんだろう、
と、与えられた環境や運命を
本気で恨む事もありました。
一見チャンスに
恵まれてないように見える
この状況こそが
大きなチャンスなんじゃないか?
どんなに忙しくても、
1日1冊は必ず
本を読むようにしています。
読書をしたら、そこから得た学び、
次に起こす行動を、
最低でも3つは書き出すことを
ルールにしています。
多くの人は仕事が
できるようになりません。
なぜなら、
「行動」を変えていないから。
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自分が理想とする姿に対し、
「いつかそうなれたらいい」と
思い描くだけでは一生、
そこには到達できません。
理想から逆算し、
アクションを決める。
そうすることで自ずと
日々実践すべきことが
見えてきます。
才能があっても
努力の向け先が分からない人、
環境要因で
機会に恵まれない人でも、
がむしゃらに
一生懸命熱意を傾ければ、
何らかの形で報われる。
毎日やるのは本当に大変です。
その大変さを支えるものが
やる気なんです。
本もネットも大事ですが、
生の情報に勝るものはない。
必ず2つ、自分のなかで
大切にしている問いがあります。
「このアクションによって
何が起こるのか?」と
「何を解決するのか?」
売れているものには、
必ずそれを「語る場」があるんです。
そもそもテレビもマンガも、
「学校」、「教室」がなかったら
ヒットは
生まれなかったと思っています。
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「教養」とは、
問題解決のために
最低限必要な
発展・応用可能な知識のこと。
仕事に限らず、
プライベートにおいても、
人生は問題解決や
意思決定の連続。
これらをスムーズに行うには、
まず他の事柄に
応用可能な基礎知識を
もっていることが重要。
新卒で入った会社には、
毎日朝5時に出社していました。
入社前に自分に課した
ルールでした。
新人の自分が、
少しでも早く群衆から
一歩抜け出すには何が必要か。
自分が勝てる事は何か。
そのジャンルで
卓越した存在を
徹底して真似るということが、
近道。
まずはコピーの積み上げが
重要で、
そのあとで、
素晴らしいオリジナルの
アウトプットが生まれ始める。
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自分を構成する
「個性」の要素は、
必ずしも生まれながらに
備えているものだけだと
諦めなくて良い。
成功者を徹底的に見つめ、
知り、要素を洗い出し、
必要に応じて
それを模倣することで、
自分の個性として
新たな要素を
体得することができる。
急成長している
背景の一つには、
ここまで幾重にも
重ねてきた
チャレンジや失敗の
絶対的物量がある。
スピードアップしたいなら、
臆せずプライドを捨てて、
成功者にどんどん
質問していくべき。
人が大事。
好かれることよりも
相手を好きになることが大事。
「運命」との戦いにおいて、
絶対に勝ってやると、
そう強く思っていた。
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先天的なギャップは、
後天的な努力で
いかようにも
乗り越えられる。
誰もが自分の好きなことに
自由に熱中して、
共感を集め、
それで生きていける。
僕がビジネスにおいて
一番大事にしているのは、
「愛」と「運」と「熱」。
運がいいと
思って生きていると、
運がよくなる。
全ての人を
すくい上げるのではなく、
懸命に努力する人が
報われる世の中にしたい。
自分の「想い」を
口にして伝えなければ、
物事は何も動かない。
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