【夢を叶える名言・格言】
マヂカルラブリー


しんどい時は
どうしたってしんどいんですよ。

現実逃避をしても、

その原因がなくなるまでは
解消しないと思うので

ひたすら
やり続けるしかない。

マヂカルラブリー

■マヂカルラブリー
大学のお笑いサークルで活動していた村上が、
 ピン芸人だった野田クリスタルを誘い
 2007年1月に結成。
2007年 相方の村上と
 マヂカルラブリーを結成。
2017年 『M-1グランプリ』で、
 野田が話さず動きだけで表現する
 「野田ミュージカル」を披露し、
 審査員に酷評される。
2020年大会を制し
 「M-1」第16代王者の座に就いた。

□野田クリスタル
本名:野田 光(のだ ひかる)
1986年11月28日生まれ
神奈川県横浜市南区六ツ川出身
身長:179.7cm、体重:77.3kg
血液型:A型

2002年 高校在学中の15歳で
 TBSテレビ『学校へ行こう!』の
 「お笑いインターハイ」で優勝。
2005-06年 『大学お笑い日本一決定戦』
で連覇 。
2020年 『R-1ぐらんぷり』で優勝を果たす。

□村上
本名:鈴木 崇裕(すずき たかひろ)
1984年10月15日生まれ
愛知県新城市出身
身長:182.1cm、体重:105kg
血液型:O型
法政大学文学部卒業

17歳頃は痩せており、
 そのときは男前でモテていた。
コンビ結成の2007年から
 100キロを維持している。
18歳から高円寺の家賃38,000円の
 アパートに住んでおり、
 M-1優勝後も「引っ越しはしない」と
 発言していたが、
 家賃26万円のマンションに引っ越している。

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マヂカルラブリー
コンビ名の由来


お互いに一番
かわいいと思う言葉を

ランダムで言っていったら、
マヂカルとラブリーだった。

お互い男臭いし、
お互いでかいですし、

かわいらしさがなかったので、
コンビ名くらいは。

どっちがマヂカルで
どっちがラブリーかは

わからない。
本当に覚えてない。

村上・名言


旧M-1は2007年から
参加しているんですけど、

まだ売れなくてもいい
芸歴だと思っちゃっていた

フシがあります。


2017年の『M‐1』後、
検索したら、

「日本で1番面白くない漫才師」
って書かれてて、

あれはホントに悲しかった。


一生いまの3万8000円の
アパートでいい。

一生、高円寺に住む。

洗濯機なんていらない。


カタチが決まったら

進化が止まってしまう。


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野田クリスタル・名言


自分は天才ではない。


僕は天才ではなく

天才に見られたくて

頑張ってきた
人間なんです(笑)。


自分を天才だと
思い込むことで

ここまできたんだぞ!

っていうのは
常に言いたい。


自分が面白いと思うことを
突き詰めるのが好きで、

観客が笑わなくても
関係ないと思っています。


今もその気持ちは
変わっていなのですが、

当時は自分が
思いついたことをやることに

意味があると
思っていたんです。


唯一ずっと変えずにきたのは、

“スタイルを決めないこと”
だった。


今後も
変わっていくでしょうし、

極端な話をすると
ボケツッコミの役割も

どちからに決める
必要はないのかなと。


『お笑い』というのは

本来は自由に
創作ができるものだから、

自分の心が
折れなかったら

一生やれる
仕事だと思うんです。


1つを失っても
あきらめなければ、

まだ次を
探すことは出来る。


しんどい時は
どうしたってしんどいんですよ。

現実逃避をしても、

その原因がなくなるまでは
解消しないと思うので

ひたすら
やり続けるしかない。


「やれば、絶対なんとかなる」

ってみんな
知ってるとは思うんですよ。

それに対して

「やっぱそうだったよ!!」
って言いたかった。


母親から

「就職したら?」
と声をかけられて、

『それは俺に死ねって事か?』
と返事をしてしまい

母親は非常に
ショックを受けてた。


野田の日記

日記に関しては、

嫌なことしか
書いていないんですよ。

それを書くためですね。


現場で嫌なことがあっても、

「日記に書くためだしな」
と思えば、

そんなに
嫌なことではなくなる。


嫌なことを、

嫌なことのままに
しないための

作戦。


目標を設定したからには、

達成しないと気持ち悪い。


達成しなかったときに
損した気分になるし、

今までの努力は
なんだったんだよとなるので、

引き戻るよりかは進む。


富澤さんが

「野田に慣れた」って
言ってくれたのが

すさまじく
嬉しかったですね。

もうなんのネタを
やってもいいっていう

許可証をもらった
感じがしました。


目一杯やるだけです。

身を削る番組、
身をえぐられる番組に出たとき、

お互いがどう
殻を破っていくのか。

早めに破らないと、
ただ賞レースで

優勝しただけのヤツに
なっちゃいますから。


優勝が決まった瞬間は、

「もうM-1に出なくていいんだ」
思いました。

1年に1回、
命を削らないといけないので。


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