前進あるのみ。
牧原 大成
■牧原 大成（まきはら たいせい）
1992年10月15日生まれ
福岡県久留米市出身
身長：172cm、体重：73kg
2010年 プロ野球ドラフト会議にて
福岡ソフトバンクホークスから
育成5位指名を受け入団。
育成4位が千賀滉大、育成6位が甲斐拓也
という“奇跡の育成世代”
2018年 59試合に出場し、
打率.317・3本塁打・26打点を記録
2019年 114試合に出場し、
打率.242・3本塁打・27打点を記録
2021年 98試合出場、
打率.278・4本塁打・21打点を記録
2022年 120試合出場、
打率.301・6本塁打・42打点を記録
2023年 第5回WBC日本代表のメンバー入り
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牧原 大成・名言
僕は育成からはい上がってきた人間。
育成は失うものがない。
前進あるのみ。
千賀、拓也の２人が
活躍しているのを見ると、
やらなければいけないな
という思いが湧いてきた。
１軍に上がったときから、
何があっても
楽しもうと考えていた。
試合中は次々と
プレーが続いていくので、
反省は終わってから。
ミスを気にし始めると
いい方に向かないので、
いいプレーをどれだけできるか。
そう考えている。
チームや監督から
任された自分の役割に対して
必死にやる。
それだけ。
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