【夢を叶える名言・格言集】
又吉 直樹


読んでもらう
努力はするけど、

結局は

自分の思うものを
つくるしかない。

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又吉 直樹

■又吉 直樹(またよし なおき)
1980年6月2日生まれ。
大阪府寝屋川市出身。
血液型:B型、お笑い芸人、小説家。

2003年 綾部と「ピース」を結成。
コンビでテレビやイベントで
活躍する一方、作家としても活動。

2015年 「火花」で芥川賞受賞。
趣味・特技はサッカー、散歩、読書。

又吉 直樹・名言


下積み時代は、お金はない。

年はとる。
将来はいつも怖かった。


10代や20代の頃の
自分が厳しい状況に抗って、

やめなかったおかげで
今、僕の番が来ている。


昔の自分が決めたことを、

今の僕が簡単に
やめてしまうのは

どうなのかな、
と思ったりもします。


小学校で「赤ずきんちゃん」を
関西弁にしてみんなでやったら、

父兄にすごいウケたんです。

人前で何かをやって
みんなが笑うのは

気持ちいいんやなって。

それは僕にとってすごく
大きな体験でした。


僕の場合、単純に面白いものを
共有したいからなんですよね。

「ラーメンが美味い」

という喜びを
分かち合いたいのと、

なんら変わらないんですよね。


興味ないことになると
知りたくもないし、

考える時間も勿体無いし、
苦痛なんです。

でも好きなこと、
興味あることに

関してはどれだけでも
時間を使えるというか。


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読んでもらう努力はするけど、

結局は
自分の思うものをつくるしかない。


1つのお題に対して

相手は3時間かける。
で、僕は1ヶ月かける。

そうしたら

僕の方が勝つ可能性って
高いと思うんですよね。

だとしたら、どんだけ
自分の好きなことのために

時間を費やせるかで
勝負は決まってくる。


漫才のライブで
一番やりやすいのは、

僕と同世代の
お客さんがいる時で、

一番難しいのは
日曜日とかに

おじいちゃんやおばあちゃん、
子どもたちがいる時なんです。


幅広い人たちを笑わせるのは、
師匠クラスでないと

なかなかできなくて、
若手はすごく苦労するんです。

でも、そこを
諦めたくはないですよね。

諦めるのは簡単だけど、

明石家さんまさんとか、
それが出来てしまう人はいるので。


二作目は、周りの反応が
一回聞こえてしまったり、

一作目より良いのを書こうと
思ってしまったりするから、

絶対一つ目より難しいんですよ。

小説家というのは
それを何回も乗り越えて

書き続けてる人やから、
皆すごいなと思います。


お笑いでネタをつくるときも、
何回も直すなかで

新しい発見があって、
そこから

広がっていくことがあるのを
経験していた。


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綾部がアメリカで大成功して
日本に帰ってきて、

チケットの倍率10倍にするって
言ってたので(笑)。

ハリウッドスターになった綾部を
見てみたいですね。

同時にストレスで太って、
ハゲて、歯医者も行けなくて

前歯抜けてボロボロになってる
あいつとトークライブやったほうが

ウケやすいやろな
とも思いますけど(笑)。

そのどっちかですね。

中途半端な感じで
帰ってこられるのが

一番嫌ですね(笑)。

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