【夢を叶える名言・格言集】
松田 聖子


自分で結論を

出さなきゃいけないことが
たくさんありますよね。

こっちと決めたら、
後はその方向に進むだけ。

目標に向かっていくだけです。

松田 聖子

■松田 聖子(まつだ せいこ)
1962年3月10日生まれ
福岡県久留米市荒木町出身
身長:160cm、体重:42kg、血液型:A型

1980年 シングル「裸足の季節」でデビュー
1996年 シングル「あなたに逢いたくて
 ~Missing You~」でミリオンヒットを記録
2004年 ドラマ『たったひとつのたからもの』
 で主演を務める
「風は秋色」から「夏の扉」「赤いスイートピー」
 など24作連続オリコン1位
その他、歌手・女優として、
 歌番組、映画、テレビドラマ、CMなどに出演

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松田 聖子・名言


どんなに忙しい時でも、

20分美味しいお紅茶を頂いて、
お菓子を頂けたら

すごく疲れたときに
甘いものを食べられるだけで

幸せ。


今の自分が一番好きと
言える自分でいられたら、

それが最高の幸せ。


今が幸せでないと、

将来の幸せには
繋がらない。


直感的に歌う。

景色が見えるというか、

詞の世界に
立っているんですよね、

感覚的には。


若い時とは違い、

肌や髪の悩みがあっても、
現実受け止め、

どう綺麗になろうかと
前向きに取り組むことが

大切。


目尻にシワができたら、

この美容クリームを使ったら
どうかしらと

楽しみながら試してみる。


シワが
あろうがあるまいが

その人の価値に
何の関係もない。

でも、なければない方が
いいというのが

女性の本音。


少しでも若くありたい
と思う気持ちは大事で、

同じ努力するなら
楽しんだ方がいい。


”今が一番いい”って、
私は思えます。

だって、20歳に
戻りたいと思わないですもの。

”20歳のときはよかったぁ”
って言うのも、

なんだか寂しいですよね。

若さだけではない、

年を重ねることの
よさがありますから。


10代があって20代があって、
30代も過ぎて40代になってみて。

今に至るために、

どれもが必要な
通過点だったと思えるんです。


60歳になっても70歳になっても
”カワイイ”といってもらえたら、

どんなに幸せでしょう。


自分で結論を

出さなきゃいけないことが
たくさんありますよね。

こっちと決めたら、
後はその方向に進むだけ。

目標に向かっていくだけです。


日々生きることは大変です。

人生って
楽しいことばかりじゃないし、

つらいことや
苦しいこともいっぱいある。

でもそれが
人生なんだろうから、

とにかく何があっても、

私は前を向いて
がんばっていこうと持っています。


年を重ねてくると、

外見的な変化に
気を取られてしまいがちですが、

本当に気にしなければ
ならないのは、

内面的なことでは
ないのかなって思います。


心の豊かさ、
心の幸せって、

とても大切にしなければ
ならないことのような気がします。


優しい心を持ち、
輝く笑顔でいられる人は

とても美しいです。

私はそんな人に
なりたいなって思います。


心に余裕を持ち、
自分のことだけではなく

周りの人にも
気を配ることができる人。

そんな人は、

きっと心の優しさが
外見にも表れていて、

美しいのでしょうね。


人の気持ちは、
顔の表情に表れます。

明るく、ポジティブな
気持ちでいられたら、

きっと、
ハツラツとして

美しくいられるのでは
ないでしょうか。


何か新しいことに
挑戦することは、

緊張するけれど
ワクワクすることでもあります。


平凡でいられることは、
とても幸せなことだと思いますが、

その中に何かちょっとでも

ワクワクすることを
見つけらえれたら

きっと素敵でしょうね。


究極には、

心身共に健康で
あってほしいという、

それだけなんです。

心も体も
健康であってくれれば、

それが一番の親孝行。


『母してる』と思う瞬間は、

朝お弁当を作ってるときと、

学校から帰ってきても

なかなか
宿題や勉強をしなくて

『まったくもう』って
怒ってるときかなあ。


でも、ときどき思うんです。

これって、
私が小さいころに

母にいわれたのと
同じだわって。


お弁当は、
変わらないですねえ。

相変わらず

卵焼きとかウインナー、
アンパンマンのハンバーグ。

お弁当に関しては
いろいろいいますからねえ。

『またピーマン入れるの』とか。

『だったら
持っていくのやめなさい』って。


私、厳しいんです。

まあ、リクエストも
聞きますけど、

基本的に
“あれ作って”じゃなくて、

“作ったものを
持っていきなさい”

のほうですから。


彼女の中には

『母とは違う』という
意識があるんだと思います。

母はああやって、

あんなふうに
仕事をしてきたけれど、

「私は私、私はこうなるんだ」

という自分らしさの
イメージがはっきりあるはず。

それは、見ていて
よくわかります。

私にすれば、
『すごいな、この人』と

感心する部分を
いっぱい持ってますもの(笑)。


舞台に向かうとき、

いつも
“いってきまーす”って。

そのときこそ、
本当に楽しそうで、

同時に
頼もしいと感じるの。

あんなに小さかった娘が
こんなに成長したんだと、

感慨深いですね。


私たちは母娘であると同時に、

アーティストとして、
そしてプロデューサーとして、

先輩・後輩という関係。

それぞれの立場、
ファンの方々の層や

扱い方が
まったく違うからといって

甘えるのは
簡単かもしれないけど、

私はひとりの会人として
母と向き合いたい。


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