【夢を叶える名言・格言集】
松本 若菜



松本 若菜

■松本 若菜(まつもと わかな)
1984年2月25日生まれ
鳥取県米子市出身
身長:165cm、血液型:A型

2007年 ドラマ『仮面ライダー電王』
 で女優デビュー。
2022年 ドラマ『やんごとなき一族』
 で注目を集める。
2024年 ドラマ『西園寺さんは家事をしない』
 連続ドラマ初主演を務める。
その他、ドラマ、映画、CMなど、
数々の作品に出演。

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松本 若菜・名言


すぐに結果が出なくても、
焦らず、おごらず、

一歩一歩進むことを
大切にしてきました。


私にしかできない仕事ってなんだろう、

たった一度の人生で
何ができるんだろうと、

自分の存在について
すごく考えるようになって。


"いつか未来で"って
セリフ、いいよね。本当。

また、いつか未来で。


心に余裕がなくなりそうなとき程、
丁寧に仕事をする。

流れ作業にならないように。


仕事でも私生活でも

「こうしなきゃいけない」
という思い込みを捨てて、

誰かの真似をするのではなく、
自分らしく楽しむのが一番。


コツコツ続けていると、
面白がってくれる人が増えるんですよ。

そうやって、
今後も無理をせず、嘘をつかずに

自分の世界を広げていくことができたら
幸せですね。


毎日を心地よく生きるために
心がけているのは、

平常心でいること。


30代前半くらいまでは、

自分がこうありたいと思うものに
たどり着けなかったり、

オーディションに
なかなか受からなかったり。

自分の中では、
暗黒期と呼んでいます。


自分の中でも、

『女優』ってはっきり
言えなかったんですよね。

職業は『一応、女優です』と
口癖で言っていて。


自分の中で
劇的な意識改革を行なったわけではなくて、

毎年、少しずつでも

俳優としてステップアップすることを
目標に活動を続けてきたんです。


自分が「やりきった」と思える
お芝居を心がけていたら、

徐々に松本若菜を
知ってくださる人が増えていって、

オファーをいただける機会も
増えていった感覚です。


正直、女優の仕事が
楽しいとは思えない時期もありました。

11~12年は、

苦労自慢じゃないんですが、
結構もがいたなって。


今まで経験してきたことがあったから、
今があるって、

簡単に言えますけど、

やっぱりいらなかったな
という気持ちもあるわけで、

全てが美談にはならない。


この15年の間には

芝居を辞めていった
俳優仲間もたくさんいますが、

彼らの選択が間違いだったなんて
誰にも決められない。


『松本さんの経験を踏まえて、

諦めなければ夢は叶う
というメッセージをください』

とお願いされることが
あるんですが、

そう簡単には言えないんです。


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