【夢を叶える名言・格言集】
松下 幸之助(ページ2)

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松下幸之助

■松下 幸之助(まつした こうのすけ)
1894年11月27日-1989年4月27日
和歌山県和歌山市出身。
実業家・発明家・技術者。

日本を代表する電機メーカー
「パナソニック」を一代で築き上げた。

1918年に事業拡大に伴い
 「松下電気器具製作所」を創業。
1935年に「松下電器産業株式会社」
 へと社名変更。
1946年に「PHP研究所」を設立。

松下幸之助・名言

>>松下幸之助・名言ページ1


人と比較をして
劣っているといっても、
決して恥ずることではない。

けれども、去年の自分と
今年の自分とを比較して、
もしも今年が劣っているとしたら、
それこそ恥ずべきことである。


どんなに悔いても
過去は変わらない。
どれほど心配したところで
未来もどうなるものでもない。

いま、現在に
最善を尽くすことである。


人がこの世に生きていく限り、
やはり何かの理想を持ちたい。
希望を持ちたい。

それも出来るだけ大きく、
出来るだけ高く。


アイデアを生むと言っても、
口先だけでは生まれない。
これもやはり熱心であること。

寝てもさめても一事に
没頭するほどの熱心さから、
思いもかけぬ、よき知恵が授かる。


人の長所が多く目につく人は、
幸せである。


人には燃えることが重要だ。
燃えるためには薪が必要である。

薪は悩みである。
悩みが人を成長させる。


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誰でもそうやけど、
反省する人は、きっと成功するな。

本当に正しく反省する。
そうすると次に何をすべきか、
何をしたらいかんかということが
きちんとわかるからな。

それで成長していくわけや、
人間として。


迷うということは、
一種の欲望から
きているように思う。

ああもなりたい、こうもなりたい、
こういうふうに出世したい、
という欲望から迷いがでてくる。

それを捨て去れば問題はなくなる。


師をそのまま模倣するだけでは
師以上にはなれないけれど、

その考えをよく吸収消化して
自ら励んでいけば、
師以上の人物に
なれるかもしれませんね。


いくつになっても
わからないものが
人生というものである。

わからない人生を、
わかったようなつもりで歩むほど
危険なことはない。


何事もゆきづまれば、
まず、自分のものの見方を
変えることである。

案外、人は無意識の中にも
一つの見方に執して、
他の見方のあることを
忘れがちである。


冷静ほど、
大事なことはないのである。


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無理に売るな。
客の好むものも売るな。
客のためになるものを売れ。


人生における成功の姿は、
予知できない障害を乗り越え、

自分に与えられた道を着実に
歩んでいくことにあらわれる。


感謝の心が高まれば高まるほど、
それに正比例して
幸福感が高まっていく。


現在与えられた今の仕事に
打ち込めないような心構えでは

どこの職場に変わっても
決していい仕事はできない。


私は死の直前まで、
運命に素直に従いたい。


経営には、勇気が必要である。

その勇気は、何が正しいかという
ところから生まれてくる。


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経営というものは
教えられないものです。

経営学は教えられますよ。
経営学というものは、
経営学者に教えてもらったら、
ある程度わかります。

しかし生きた経営というものは、
教えられないです。

これはもうその人が、
自分で体得するものです。


こけたら、立ちなはれ。

>>松下幸之助・名言ページ1


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