【夢を叶える名言・格言集】
松山 ケンイチ


悩んだり挫折したりした
経験こそ、

宝物になる。

松山 ケンイチ

■松山 ケンイチ(まつやま けんいち)
1985年3月5日生まれ。
青森県むつ市出身。
身長:180cm、血液型:B型。
俳優。

2001年 ホリプロ男性オーディション
「New Style Audition」で16,572人の
応募者の中からグランプリを受賞。

2002年 ドラマ『ごくせん』で俳優デビュー。
2003年『アカルイミライ』で映画初出演。
2004年 映画『ウイニング・パス』で初主演。
2006年 『デスノート』で注目を浴びる。
2012年 NHK大河ドラマ『平清盛』主演。
その他、ドラマ、映画、CMなど、
数々の作品に出演。

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松山 ケンイチ・名言


自分を豊かにするには
何が必要かを考えたりします。

自分が豊かでないと、
子どもにも言えない。


人間に与えられた時間が
平等かは分からないけれど、

時間をつかみとるのは
自分自身だ。


負けたからといって
不幸になるわけじゃない。

また
勝ったからといって、
幸せになれる保証もない。


負けという結果に対して、

どういう
受け止め方をするのか、

あるいは受け流すのか? 

それで今後の生き方が
変わっていきます。


いろんな物事に対して
良い悪いで判断して、

良いものばかり
自分の周りに集めていても、

結局

その良いものの中にも
良い悪いがあって。


その繰り返しに
なるんだったら、

そういう判断無しにして、

その辺にあるものと
調和していく方がいい。


大事なのは自分の人間性。


俳優という仕事で
出会った人たちや作品は

本当に自分を豊かにしてくれた。

仕事から多くをもらったので、
仕事でお返ししていきたい。


家族がいると

無理していろいろ考えなくても、
「今この時間は幸せだな」

と思えたり、

「恵まれた環境にいるんだな」
と実感させられます。


他人に辞めたらって
言われた時に、

『これしかないんですよ』
と言えるのは、

幸せなこと。


悩んだり挫折したりした
経験こそ、

宝物になる。


普段から頑張って

人の背中を押していく
仕事をしている人は、

自分自身の背中は

誰に押して
もらっているんだろうか。


ストイックに
打ち込んでいるつもりで、

ただ視野が狭くなっている
だけってことも

たくさんある。


まわりが見えないと、

感謝の気持ちを
忘れてしまう。


自分が何が好きで、

何にならエネルギーを
向けられるかを知るために、

いろいろ試してみて
経験を重ねることが大事。


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