本気の強さは出せない。
絆やチームの愛情がないと。
リーチ・マイケル
■リーチ・マイケル(Michael Leitch)
1988年10月7日生まれ
ニュージーランド出身
身長:190cm、体重:105kg
ラグビー選手
15歳の時に留学生として来日し、
札幌山の手高校に入学。
東海大学卒業後、
東芝ブレイブルーパスに加入。
2013年 日本に帰化し、日本国籍を保有。
2014年 日本代表キャプテンに指名される。
2015年 ワールドカップ日本代表。
2019年 ワールドカップ日本代表。
2023年 ワールドカップ日本代表。
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リーチ・マイケル・名言
覚悟を決めて
生きることの大切さ。
戦争の「戦う」ではなく、
闘志の「闘う」。
負けて悔しいけど、
学ぶことが多かった。
一番きつい時に
頑張れるかどうか。
そのためには練習しかない。
重圧があるから
最高の準備ができる。
チーム作りに一番大切なことは
みんなが同じ「絵」を見ること。
キャプテンは
チームの状況が厳しい時や、
チームメイトが苦しい時に
頑張れる人。
小さい者でも
大きい者に勝てる、
そんな姿を見せたいですし、
それを見て学んでほしい。
強くなりたい。
嫌な練習も、嫌とは言わない。
結果がすぐ出ないと
ちょっと不安になるけど、
結果がついてきたら
やっぱり
自分たちのやってることを
やっと信じられるようになる。
神に誓うな、己に誓え。
倒れた時に
0.1秒でも
早く立ち上がり、
10cmでも少しでも
前に出ていく。
夢を持つことはすごい大事で、
一番持ってほしいのは目標。
勝てるという自信が一番の勝因。
戦術をいくら磨いても
本気の強さは出せない。
絆やチームの愛情がないと。
下を向く時間はない。
胸を張ろう。
僕の中では、勝つためには
キャプテンが最強でないと勝てない。
きつい練習をなぜやるのか、
何のためにやるのかを
理解したうえで
練習することが大切。
年じゃない、
どれだけハードワークするか、
やれば絶対、体はついてくる。
強い相手だと
力を最大限まで
発揮できないのが勿体ない。
相手も同じ人間、
ポテンシャルさえ発揮できれば
強い相手にも戦える。
年齢を
言い訳にしたくなかったし、
調子が悪いまま
終わりたくなかった。
最後はいい状態で終わりたい。
その思いが一番。
体の小さな日本チームが、
体の大きい外国チームに
挑むのは
本当に大変なこと。
いろいろな国のチームを
見てきて思ったのは、
日本人のメンタルが一番強い。
勝つことを
目標にしていますが、
続くことが
一番大事だと思っています。
勝てるようになったチームを、
このまま継続することが
一番の目標。
ここで終わらないこと。
覚悟と勇気を持って
世界に挑む。
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