【夢を叶える名言・格言集】
三谷 幸喜


分かれ道に立ったら

イバラの道を選んだ方が
上手くいくという感覚。

平坦な道と
歩きにくい道なら、

なるべく
歩きにくい道を行く。

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三谷 幸喜

■三谷 幸喜(みたに こうき)
1961年7月8日生まれ。
東京都世田谷区出身。
血液型:A型。
劇作家、脚本家、映画監督。

1983年 大学在学中、
 劇団「東京サンシャインボーイズ」
 を結成。
1993年 『振り返れば奴がいる』で
 連続テレビドラマの
 脚本家としてデビュー。
1994年 田村正和主演
 ドラマ『古畑任三郎』の
 脚本を手がける。
その後も『王様のレストラン』、
 『竜馬におまかせ!』、
 『総理と呼ばないで』、
 『今夜、宇宙の片隅で』などの
 連続ドラマを手がけた。
1997年 初の映画監督作品として
 『ラヂオの時間』を発表する。
その他、テレビドラマ、映画、
 舞台など数多くを手がける。

三谷 幸喜・名言


僕は自分が楽しいと
思うことをやっているだけで、

言葉は本当に悪いけど、
遊びの延長なんですよ。

僕が楽しんでやってる。


まずい食材はない。

まずい料理があるだけだ。


人間、どん底にいる時、
何が一番の救いになるか、

それは、この世に自分を

必要としている人間が
いることに気がついた時だ。


お客さんが入らなかったら
という不安は常にあります。

でも、自分の笑いを
信じてやっていくしかない。


先々のことは
誰も見通せません。

僕が信じているのは、

分かれ道に立ったら

イバラの道を選んだ方が
上手くいくという感覚。

平坦な道と
歩きにくい道なら、

なるべく
歩きにくい道を行く。

歴史ものを書いていると、
そのほうが

後悔しないのかなと
思わされます。


自分の経験から言うと、
壁っていうのは

ゴールのそばに
あることが多いんです。

だから僕は創作で
壁にぶつかったら、

やっと壁まで来た!

と前向きに
考えるようにはしてる。


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僕は自分が「選ばれた人間」
だとはまったく思ってない。

たまたま運が良かったことと、
いい出会いをしたこと。

その恵まれたチャンスを
生かす力はあったと思うけど、

何万人に一人の
才能の持ち主だとかは思わない。


お金のこと、時間のこと、

いろんなしがらみの
ある中で

一番いいものを作る
というほうが、

考えやすい。

決まり事があると、

その中で構想、構成が
立てられますから。


僕は無茶な発注を
された方が楽しい。

逆に成約がないとダメです。

「主役の○○が喉を痛めて
声が出ないんで、

次の回はセリフ無しで
お願いします。」

とか言われたら、
喜んで書きますよ。


いずれ依頼は
来なくなるでしょうから、

その時はゆっくりした
スタンスで、

自分がおもしろいと
思うものを作ります。


期待に応えると
いうことですよね。

自分のやりたいものを
やるんじゃなくて、

人が自分にやってほしいものを
やるということですよね。

僕にとっての
プロフェッショナルというのは。


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