【エピソード】みやぞん

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みやぞん

■宮園 大耕(みやぞの だいこう)
 1985年4月25日生まれ。
 東京都足立区出身。
 身長:172cm、体重:70kg。
 B:104cm、W:84cm、H:93cm。
 足のサイズ:27.5cm。
 血液型:A型、お笑い芸人。

・中学の卒業文集には、
 「漫才コンビかバンドで有名になりたい。
  だめなら獣医になる」と書いていた。

・2009年 あらぽんと共に
 お笑いコンビ・ANZEN漫才を結成。

・お笑いの世界に入ったは、
 劇団に所属していた姉が
 ウド鈴木を紹介してくれた事が
 きっかけ。
・ウド鈴木を「恩人」であると語っている。

・2015年 お笑いバトルライブ
 『登猿門 グランドチャンピオン大会』
 で優勝。

・2018年 24時間テレビ「愛は地球を救う」
 のチャリティーマラソンランナーに
 選ばれる。

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みやぞん・エピソード


タバコのポイ捨てを
した人がいたから、

携帯灰皿を持って、

まだ火がついている
そのタバコを拾おうとしたら、

路上喫煙の
取り締まりの方が来て、

「火がついたタバコを
持ってますよね」

と聞かれたので、
「持ってます」と答えた。

そこで押し問答を
やってもしょうがないので、

じゃあいいですよと
罰金を払いました。


22歳の頃の、

実は僕とあらぽん
初めてテレビに出たのは

フジテレビの月9ドラマなんです。

山下智久さんが主演を務めた
「プロポーズ大作戦」(2007年)に

野球部のチームメート役で
出演したんです。

収録中に山Pさんが
足をつっちゃったんですよ。

誰も助けないから

「どうしたの?」と
僕が助けに行った。

足を伸ばしている時に山Pさんに

「君かっこいいねえ。絶対売れるよ!」
って声を掛けたんです。

そしたら、もう売れてたんです。
主演とは本当に知らなかったんです。


高校の最後の大会で負けた時、
僕、インタビューに答えたんですよ。

負けたんですけど、

「次、絶対勝ちます」
って言ったんです。

それで終わりって知らなかった。
みんな泣いていて。

それを知っていたら、
僕、感動できたんですよ。

どうしてみんな泣いてるのかなと。

諦めるな、次があるって言ったら、
みんなに「ない」って言われた。


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10歳の時に、

"金太郎"と"桃太郎"という
名前の金魚を2匹飼ってた。

ある日、その金魚が水槽で
浮いていた事に気が付いて、

その金魚を持って「フー」
って人工呼吸して、

「生きろ!」と言ったら、
泳ぎだした。

それ、
4回くらいやってますからね。


バイト先にいた

中国出身の工場長と忘年会で
隣席になり、

歌手の倖田來未が好きだ
という話で意気投合。

工場長の誕生日には
喜んでくれるだろうと思って

倖田來未のCDをプレゼントすると、

工場長は「なんてハレンチなんだ!」
と怒ってしまった。

工場長が好きだったのは

「倖田來未」じゃなくて
「江沢民(こう たくみん)」

(中国の政治家)でした。


ペットブームの時に

家がペットを飼えないんですよ、
お金もないし。

うちのお姉ちゃんが

「内緒で実はペット飼ってるよ」
って言って。

団地の建物の下に
隙間があるんですよ。

そこに段ボールがありまして、

パッて開けたら
毛布の上にネジが置いてあって。

名前はランランって
言って飼ってたんです。

それでネジが錆びるまで
飼ってたんです。

ある時、ナットがありまして、

ナットくっつけて
「結婚した」とか言って

結婚式あげたりとかしてたんです。


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最近まで
Aマイナーのコードも

自分で開発したと
勝手に思い込んでいたんです。

ギターの教本を見たらびっくり。

じつは、すでに
発明されていたんですよね。

そりゃそうですよね、

無いコードなんて
無いわけですから。


今までで一番つらかったのは、
スペインでのロケで、

牛を飛び越える
難技アクロバット闘牛に

挑戦したときのこと。

何度練習しても
なかなか上手くいかなくて、

楽しい気持ちにもっていくのに
苦労しました。

プレッシャーに
押しつぶされそうで、

ホテルに帰っては
落ち込む毎日でした。

でも、

「乗り越えられない試練はこない」
「絶対できる!」

と自分に
言い聞かせていたんです。

そうしたら、
当日ひょいっと成功した。

ポジティブな気持ちで
楽しく挑戦すれば、

どんな苦難も乗り越えられると
改めて感じましたね。


授業が嫌いだったし、
勉強は好きじゃなかった。

勉強は僕の中で要らない、
僕の人生の中で必要ないなと思った。

宿題もやらないと決めたんで。

「宿題をやってない」とか、
「提出してない、どうしよう」

というのがイヤなので、
先生に

『すみません、
僕は宿題やりませんから』

って言いました。

申し訳ないけども、
それでも僕は

立派な人間になる
自信があるから大丈夫。

先生も

「そういうならしょうがない」
と納得してくれました。

でも正しいのは、
宿題を書いて渡すことですよ(笑)。


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