【夢を叶える名言・格言集】
森 秋彩


この先をもっと
楽しくしていくには、

今楽しいことだけじゃなくて

嫌なことも
やらないといけない。

森 秋彩

■森 秋彩 (もり あい)
2003年9月17日生まれ
茨城県出身
身長:154cm

◆ワールドカップ
◇ボルダリング
2019年 マイリンゲン 27位、重慶 21位、
 呉江 3位
2023年 八王子8位、ソウル19位、
 インスブルック5位
◇リード
2019年 ヴィラール 3位、シャモニー 4位、
 クラー二 5位、廈門 9位、印西 20位
2022年 コペル 1位、エディンバラ 1位
2023年 インスブルック2位
2024年 パリオリンピック
 スポーツクライミング競技 日本代表。

スポンサードリンク


森 秋彩・名言


どれだけ練習しても、満足できない。


人との戦いというよりは壁との戦い。


壁の前に立ったら無心になれて、

周りの声も聞こえないくらい
集中できる。


長所を伸ばすばかりじゃなく

苦手を克服していくところに
フォーカスしていきたい。


好きなのもやるけど、

苦手系にも取り組んで
オールマイティに強くなれれば、

その後はもっと楽しくなる。


この先をもっと
楽しくしていくには、

今楽しいことだけじゃなくて
嫌なこともやらないといけない。


プロになることも
選択肢の1つだったけど、

それを職業にしてしまうと

クライミング自体を
楽しめなくなってしまうのでは、

という不安を感じた。


選手生活が終わってからの
人生のほうが長いと思うから、

その後のことも考えると

経験や知識が豊富なほうが
役に立つかなって。


つらくてキツい練習で

自分を追い込まないと
納得がいかないから、

試合前はやりすぎて

コーチに注意されることも
以前はありました。


練習では辛いことも多いです。

でも、自分を限界まで
追い込むのは

楽しいと感じています。


一番はクライミングが
大好きっていうこと。

クライミングを誰よりも

楽しんでいるというか、
愛しているというか、

そういう気持ちは
誰にも負けない。


自分の最大の目標は

『一生でクライミングを
楽しんでいくこと』なので、

その通過点として

2024年のパリ大会、
2028年のロサンゼルス大会が

あると考えています。


スポンサードリンク




森 秋彩に関する書籍等


森 秋彩・一覧
【楽天】 【Amazon】

LINE/Twitter



関連記事・広告



名言を投稿