【夢を叶える名言・格言集】
森 ひかる


誰かが壁を
破らないといけない。

難しいけど、
目指せない場所ではない。

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森 ひかる

■森 ひかる(もり ひかる)
1999年7月7日生まれ。
東京都足立区出身。
身長:159cm、体重:51kg。
金沢学院高等学校卒業。
トランポリン競技選手。

2008年 全日本ジュニア選手権
 低学年の部で優勝。
2011年 世界選手権
 11~12歳の部で優勝。
2013年 14歳のときに史上最年少で
 全日本選手権で初優勝を果たしたが、
 リオ五輪は年齢制限のため、
 出場することができなかった。
高校選手権
 個人、団体、シンクロナイズドで
 2年連続3冠。
2018年
 アジア大会 個人銀メダル。
 世界選手権 個人5位。
  シンクロナイズド金メダル。
2019年 世界トランポリン競技選手権
 団体で金メダルを獲得。
2020年 東京オリンピック
 トランポリン代表。

森 ひかる・名言


4歳の時、母と行った
近所のスーパーの

屋上に設置された
子供用トランポリン。

7分間くらいだったかな。

一度も止まらず、

ずっと跳び続けたのを
覚えています。

空を飛んでいるような
感覚が楽しかった。

それ以来、母と
スーパーに行けば

トランポリンができると知り、

何度も「また行きたい!」
ってお願いしましたね。


高校1年の時、
石川県金沢市へ移住。

後悔だけは
したくなかった。

五輪を
本気で目指すには、

この道しかないと
覚悟しました。

ずっと
パリ五輪(2024年)まで
やろうと思っていましたが、

今回初めて
五輪選考に関わって、

もうこんな思いは
したくない(笑)。

練習はきついし、
精神的にもつらい。

やっぱり五輪って
スゴいって思いましたね。


野球やサッカーって
日本が負けても

ニュースになりますよね。

でもトランポリンは
世界大会で優勝しても

ほぼニュースにならない。

地上波のテレビでも
放送されないし。

だから東京五輪で
メダルを取って

母の首にかけて、
トランポリンを有名にする!

それが最高の結末ですね。


誰かが壁を
破らないといけない。

難しいけど、
目指せない場所ではない。


五輪に向かっていく

気持ちはつくれた。


実力を出せれば

メダルは
取れると思っていた。


五輪でしっかり
自分の演技をして

メダル取って帰ります。


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