「希望」そのもの。
本木 雅弘
■本木 雅弘(もとき まさひろ)
1965年12月21日生まれ
埼玉県桶川市出身
血液型:A型
シブがき隊の元メンバー。
1981年 ドラマ『2年B組仙八先生』
でデビュー。
1982年 アイドルグループ
「シブがき隊」のメンバーとして、
歌手デビュー。
1988年 シブがき隊を解隊後、
俳優活動を開始。
以降、ドラマ、映画、CMなど、
数々の作品に出演。
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本木 雅弘・名言
迷いは進化の入口だと信じてる。
劇的なことばかりで
人生や考え方が
ガラッと変わるのではない。
ささやかなことの
積み重ねで
気付いていけることもある。
才能という言葉に、
きらめきを感じません。
自分にも才能がないと、
ずっと思っています。
才能がないからこそ、
常に「挑んでいく資格」がある
「才能」って
「人から認められるもの」
ではなくて、
自分自身が
「深く掘り起こすもの」。
どんなに華々しい
人生を送った人でも、
実はたくさんの
孤独を抱えている。
何かを成した人でも、
成さなかった人でも、
誰もが等しく
「孤独」の中へ還っていく。
「伸びしろ」というのは、
「希望」そのもの。
自分自身ではなく、
他者との間に生まれるもの、
見えてくるものこそが人生。
いままでは、
心のなかで思っていれば、
相手も感じ取れるだろうと
期待していた。
でもそれは
無償の愛じゃなくて、
無言の愛を
強要しているようなこと。
言葉にしたり、
形にしたりして
伝えていかなきゃいけない。
旅は人生の道標(みちしるべ)
新しい空間に立ってみたり、
誰かを訪ねてみたり、
出会いたい風景の中に
行ったりしてみると、
何か次の
自分の道標となるものに
確実に出会えるような
気がする。
役を演じるとき、
最終的に一番必要なのは
心ですよね。
形が見えない心を
どれだけ表現できるか。
私は形から入るんです。
まずは肉体に言い聞かせ、
無理のない形を整える。
器が決まれば、
心も入れやすく、
佇まいも
見えてくるだろうと。
あとは現場に立った時
何に気づけるか、
という最後の賭けを
残して臨むわけです。
生きている時間を
ナメちゃいけない、と。
未来や進化だの上だけの
見えない世界を
見ようとしているうちに、
今、見えているはずの
大切なものを
見失ってしまうかも。
中学生のころに
たのきん(トリオ)さんが
テレビの画面に出てきて
「あ、自分もテレビに映ってみたいな」
という遊び半分の感覚で、
当時の事務所に
履歴書を送ってみたのが
きっかけ。
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