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向井地 美音
■向井地 美音（むかいち みおん）
1998年1月29日生まれ。
埼玉県出身。
身長：150cm、血液型：O型。
AKB48のメンバー。
2013年 AKB48 15期研究生
オーディションに合格。
2015年 第7回総選挙 第44位。
2016年 第8回総選挙 第13位。
44thシングル『翼はいらない』
で初センターを務める。
2017年 第9回総選挙 第17位。
2018年 第10回総選挙 第13位。
向井地 美音・名言
私はこのままじゃいけない。
これからは良い子ちゃんで
いるのはやめようと思います。
誰かに嫌われるのが
怖いと恐れもせず、
AKB48の先頭に
走っていける人になる。
普段から総監督・横山さんのことを
側で見ていて、
総監督はAKB48愛がないと
務まらないポジションだと
感じていましたが、
「いつかその場所に立ちたい」
と思うようになりました。
AKB48は夢を叶えるための
通過点ということもありますが、
私は加入当初から
「AKB48で夢を叶えたい」
と言ってきて。
一つ一つのお仕事が
できることは当たり前ではなく、
自分が今いるのは
本当にありがたい場所なんだ。
これまではシンプルに
「AKB48が好き」という
気持ちだけで
頑張ってきました。
その気持ちだけではなくて、
「引っ張る」という意志を
持って活動していかないと、
今を担う一人にはなれません。
卒業を考えたことは
一度もないし、
20周年の時も
AKB48にいたいし、
これからもグループのために
なれるような存在でありたい。
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ドラマだったり、
雑誌だったり、
いろいろな「外仕事」にも
どんどん挑戦して、
グループの外に出て、
知名度を上げていきたいと。
いろいろチャンスを頂き、
期待していただいている分、
「しっかり結果に表さなければ」
というプレッシャーも感じています。
私が大好きなAKB48を
自分たちの世代で
絶対に終わらせたくないので、
後輩にずっとつないでいきたい。
「自分のやるべきことは
なんだろう？」とか。
そういう中で
「もしかして……」と
思うようになったんです。
「もしかして私が一番
AKB48に貢献できるのは、
自分が総監督に
なることじゃないか？」って。
物語！ ドラマ性！
メンバーの絆！
みたいな、そういう
熱さだと思っています。
最近のAKB48は
その部分が
足りていないと感じます。
課題がはっきり
しているということは、
自分がやるべきことが
はっきりしているわけなので、
それを1つひとつ丁寧に
やっていけばいいんです。
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私はAKB48に入る
ずっと前から、
一人のAKB48の
ファンだったので、
誰よりもファンの方の
気持ちを知っているつもりです。
そんな私だからできる、
私らしい総監督に
なりたいと思っています。
AKBは社会の縮図、
人生の縮図だと思うんです。
チームごとに絆があって、
グループ全体でより
大きな絆が生まれる。
それで、
総選挙のような
戦いもあって、
物語が生まれる。
AKBが歌手や女優、
モデルなどの
ステップの場と言われると、
私の場合は「どうしよう」
ってなってしまう。
AKB48に入ることが目標だと、
入ってから努力しなくなる
というのではなくて、
その中では、
将来自分が中心となって
引っ張っていける人に
なりたいという
目標はありますし、
上にどんどんいきたいという
気持ちを忘れずに
進んでいきたい。
AKB愛は誰にも負けない。
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