【夢を叶える名言・格言集】
向田 真優


練習から
変えていかないと、

直りませんから。

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向田 真優

■向田 真優(むかいだ まゆ)
1997年6月22日生まれ。
三重県四日市市出身。
身長:157cm、階級:53kg級。
女子レスリング選手。

2016年 レスリング世界選手権
 女子55kg級 優勝
2016年 ヤリギン国際大会
 53kg級 優勝
2017年 アジア選手権 優勝
2017年 ワールドカップ 優勝
2018年 ワールドカップ優勝
2018年 レスリング世界選手権
 女子55kg級 優勝
2020年 東京オリンピック
 53kg級代表。

向田 真優・名言


負けたことで、

勝つことよりも
大きな収穫。


怖がらないことと、

自分から下がらないこと。


試合経験を積むことが大事。


私は練習が
自信につながるタイプです。

試合中、
ピンチになっても、

「これだけ
練習してきたんだから」と

思って勝てることがある。


練習中から

常に冷静になるように
努めています。

泣きそうになる
気持ちを抑えたり、

キツい時に
わざと声を出したり。

練習から変えていかないと、
直りませんから。


沙保里さんが
ずっと守ってきた階級なので、

絶対に落とせないという
思いがあります。

憧れであり、
超えなければいけない選手ですが、

同じ人間なのかなと
思うくらいすごい人です。


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最近は怪我が多く、

練習できないことで
ストレスがたまり、

レスリングが本当に
嫌になることもあるんです。

そんな時は、
毎日つけている日誌に、

自分の思いを
パーッと書いています。

書くとけっこう
すっきりするタイプ(笑)。


それを試合の前に
読み返して、

頭の中で

自分のレスリングを
まとめて臨んでいます。


これまでのポリシーは
「365日レスリング」

金メダル獲得への秘策として
「休養」


もっと若いころは

1日に3回練習しても
元気だった。

今は疲れを
感じることもある。

ここで
ケガをしたら終わり。


試合では
いつもピンク色の靴。

幼稚園のころから
好きな色です。

大学寮のタンス、

持ち物も
ほとんどピンクです。

ピンクを見ると
落ち着きます。


一日一日を大切にして、

レスリングと
真剣に向き合って

絶対に
金メダルを取りたい。


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