大して長くないよ。
恐れずに挑戦すればいい。
村田 諒太
■村田 諒太(むらた りょうた)
1986年1月12日生まれ。
奈良県奈良市出身。
身長:182cm、体重:75kg。
血液型:AB型、ボクシング選手。
2011年 世界選手権ミドル級で準優勝。
2012年 ロンドンオリンピック
ミドル75kg級で金メダル。
2013年 プロ転向。
2017年 WBA世界ミドル級王者となる。
2022年4月9日 ゲンナジー・ゴロフキンと
WBAスーパー・IBF世界ミドル級王座統一戦
ファイトマネー約5億円
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村田 諒太・名言
一歩踏み出すことが大事。
まずは、得意なことを
伸ばすことが一番。
夢見心地は、五輪の金。
現実味の重さ、大変さはベルト。
人生は一度きりで、
大して長くないよ。
恐れずに挑戦すればいい。
勝ちたいんだったら
勝つために何をするか、
そこだけに集中。
"ああしておけばよかった"
"ああすればよかった"
というのはない
努力はしてきた。
常に同じものはなくて、
「今」しかない。
その瞬間を生きる
精神こそが大切だと思う。
リングでは
ガッツポーズは絶対だめ。
「負けた相手を思いやれ」
ってずっと言われていました。
一歩、一歩、
あがっていくしかない。
ベルトをとろうが、
実力は一歩一歩しか
上がっていない。
謙虚に堅実に一歩一歩ね。
自分で考えて
やるっていうことは、
全部が身になるんですよね。
人から言われたことは
すぐに
耳から
出ていってしまうんですよ。
26歳でプロボクサーの道を
決断しました。
周りからは年齢的なことを
言われたりしたけど、
26歳でも
新鮮さや驚きを
持ち続ければ
必ず伸びることができる。
ボクシングは
相手を踏みにじって
その上で自分が上に立つ。
だから
勝つ人間はその責任が伴う。
悔しい思いって、僕も今までに
たくさん経験してきたけど、
今、振り返ると、失敗も含め、
目標に向かっていく
過程のすべてが、
自分の財産になったと思う。
長いこと一つのことを
やっていると、
いい意味でも
自分の形ができてくる。
でも、
それを大事に守っているだけでは
成長していけない。
一番強いヤツと戦って、
一番強いというのを
証明したいです。
焦らないこと。
倒したいという邪念を抑えて
試合に臨めるかどうか。
まだ世界には
自分より強い人はいる。
人間は弱い動物だから、
どこかで力を抜いてしまう。
それに打ち勝つことこそが、
僕の語る101%の努力。
まずは、得意なことを
伸ばすことが一番。
常に同じものはなくて、
「今」しかない。
その瞬間を生きる
精神こそが大切。
ビビりでいいと思います、
僕は。
それを認めたほうが
練習もするし。
緊張することを
否定することはない。
敗者は先に結果を求めすぎる。
勝てるコツなんて、
ないですよ。
ないけど、
自分を信じること。
ミスをしたら
どうしようではなくて、
ミスをしたら
それを次にどうやって
生かそうかと考えればいい。
勝つことを想像して
一生懸命やること、
それ以外に
勝てる方法はない。
本当の幸せとは、
心の満足である。
心が満たされないものに
101%の努力をしても
成功はしない。
本当の紳士って、
スーツ着てハット帽
かぶっている人じゃない。
追い詰められたときこそ、
一発ギャグを
かませるような人が
本当の紳士(笑)。
自分でコントロール
できないことは、
考えても何も変わらない。
努力したからといって
報われるわけではない。
でも努力しないと
報われない。
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