【夢を叶える名言・格言集】
中田 花奈

中田 花奈

中田 花奈・名言

私自身はお世辞を言わないっていう

自分なりのルールがあって。

アンダーライブのために
レッスンに時間を費やしていると、

これこそアイドルだなって思うんです。

もともとダンスが
できるわけじゃないので

めっちゃ練習しているんです。
鏡を見て１秒１秒で停めて

「この角度の時はこっちの手で
マイクを持っていたほうがいいな」

とか全部計算して、
どこを切り取っても

変な角度にならないように
考えてます。

アイドルは

パフォーマンスして
なんぼでしょ！

まじで！

選抜入りできなかった時は

自分のダメなところばかり
見てしまって。

でも私たちにはフォローを
してくれるファンの方たちがいて、

それが支えになっているから
自分がどこに立とうと

頑張ろうって
思えるようになりました。

昔はバラエティとかで
いじられると

凹んでいたけど
最近は「いじられしろ」ができて、

何を言われても
大丈夫になりました（笑）。

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初期の頃は落ち込むと
その空気を外に出していたけど、

今はいい意味で出さない。

セルフコントロールが
できるようになったし、

私自身もめっちゃ
メンタルが強くなった。

お父さんからの

『ルックスのビハインドを
キャラで取り返そう』という

コメントも私は
『面白い』と思ったんですけど、

なかには
『そんなことないよ！』と

言ってくださる
ファンの方もいて。

上を目指す意識があるから、

ライブも頑張れると思うんです。

毎日

「あの時こう喋ってたら
どうなってたかな？」

って考えちゃいます。

お仕事ではもちろんですし、
普段の会話でも

「この受け答えしてたら
もう少しウケたかな？

もっと良い空気に
なってたかな？」って

振り返って
いちいち反省してます。

ネガティブなのかも
しれないです（笑）。

メンバーに対して
何か呼びかけたりするより、

背中で語る。

メンバーの気持ちを
一つにするために、

私から何かするのではなく、

みんなに気付いて
もらえるように動く。

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私は小さい頃

「夢はアイドルになること」
と言っていました。

中学生、高校生に
なるにつれて、

現実を知って、
夢を忘れてしまって、

大学で勉強して
夢を見つけられたら、

という風に考えちゃった
こともあったけど、

でも今はこうして
乃木坂46として活動している。

現実を見なきゃ、
と思いながらも

どこかで
諦めきれない自分がいて、

初心を
忘れないようにしました。

今でも辛い時があれば、
少し立ち止まって、

自分を見つめ直す
時間を作ります。

いっぱい考えると、

よし頑張ろうって
思えるんです。

例えば夢について書いた
小さい頃の作文を見るとか、

初心に触れる機会を
作ることは

とても大事だなって
思います。

選抜に入りたいって
ずっと言ってきました。

でもアンダーの
フロントにも立てなくて。

そういう状況だと

なかなか言いづらいなって
思う時もあったんですけど、

今はそれでも
言い続けてきてよかったなって。

ファンの方も諦めずに
ついてきてくれて

本当に感謝しています。

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乃木撮

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