【夢を叶える名言・格言集】
中間 淳太（ページ2）

中間 淳太

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中間 淳太・名言

デビューしたばかりの頃は、

一番ギラギラしていた
状態だったかな。

「てっぺんめざそう!」
「売れてやろう!」

って気持ちが、
みんなすごい強くて。

焦ってもいたかな。

デビューできたことは
嬉しい。

でも、特に僕は
デビューした年令も
遅かったから、

早く売れないと、

のんびりなんか
してられないって

不安がすごいあって。

僕がデビューした年令で、

中居さんは
紅白の司会をしてますからね。

スタートが遅い分、

ほんまに急がなって
気持ちが強かったです。

デビューして、

今まで知らなかったもんを
いっぱい見て、知って。

たくさん仕事を
いただけて幸せでしたけど、

個人的に、この仕事、
向いてんのかな、

って思う部分が
何度かあったんです。

この仕事、好きです。

ただ、もし、
このメンバー以外の誰かと

デビューしていたら、

100パーセント
やめてるやろなって

瞬間があって。

先輩たちからも
デビュー当時はよく

『仲いいの、今だけやで』とか
冷やかされてたんですよ（笑）。

でも僕ら逆で、
どんどん仲良くなってる。

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特に濵ちゃんの存在が大きい。

デビュー前の
ゴタゴタの時もそうですけど、

濵ちゃんの言葉って、
すごい響くんです。

自分のためじゃない、

誰かのために
言っている言葉だから。

俺がピリピリして、

メンバーへの言葉が
キツくなると、

そっと

「淳太、さっきの言い方は
あかんやろ」って

言ってくれたのが
濵ちゃんやったんです。

「同じことを伝えるにしても、
言い方って大事だ」って。

濵ちゃんが、
「ここはあかん」って

いっぱい言ってくれた
おかげで

僕は丸くなれたし、

失ったり、
傷つけてしまう前に、

大切なものに
気づけたんだと思う。

僕、台湾から
帰国したばかりで、

最初は関西のノリに
全然なじめなくて、

友だちが
いなかったんですよね。

そのとき、

たったひとりの友だちが
濵ちゃんで。

当時の僕は
イヤなタイプだったと思うんです。

プライドばかり高くて
心を開かない。

それでも仲よくしてくれた。

ほんまに感謝してます、
濵田には。

僕を変えてくれた人だから。

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仲のいいグループって
たくさんあると思うんです。

でも僕らは、
なんか種類というか、

ジャンルが
ちがう気がするんです。

血縁、家族愛に近いというか。

この7人、ほんまに
一生の仲間だと思うんで。

ほんまにいいグループですよ。
奇跡です、ほんまに。

このバランス、
この7人じゃなきゃ、

関西じゃなきゃ、

何かひとつでも
崩れていたら、

今はないわけで。

「今日でジャニーズ事務所は解散です」
ってなったとしても、

僕ら7人の関係は、
ずっと続いていくんだろうなって。

今やから言えるけど、

僕、デビューできそうな
タイミングって

何度かあったんです。

「もしかしたら」って
言われながら、

当時はめちゃくちゃ
くやしかったけど、

今はデビューしたのが

このグループで
本当によかったなって思う。

わからんな、
ほんま人生って。

デビュー当時は、

「よっしゃ、
こっから絶対売れるぞ!」

って気持ちやったんです。

何がきっかけか
わかんないですけど

気づいたんです。

何よりも、

このメンバーとファンと
いっしょにいること、

楽しむことが
大事なんだって。

向上心がなくなったって
ことでは全くない。

売れたいということだけを
意識してたら、

絶対楽しくない。

だから、

夢に向かう過程を
より大事にしたいんです。

売れることばっかり考えて、

ファンの気持ちを
置き去りにするのは違う。

ひとり残らず、
毎日笑顔で

一緒に
進んでいきたいんです。

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ジャスミンを、
僕は誇りに思ってます。

みんな、
すごいやさしいから。

たとえばコンサートで
テープが飛ぶじゃないですか。

どうしても
場所によっては
届かないんです。

ジャスミンはファン同士で、

取れなかったコに
渡してあげたりするんですよ。

メンバーの誰かに
何かの仕事が決まったら、

誰のファンであっても

心から祝ってくれるのも
伝わってくる。

そんなファンが
本当に誇らしいです。

僕たちの心は、

ずっとみんなのそばに
いるってことを

伝えたいんですよね。

東京に出てきたことが

人生の中でも
一番大きな転機なのかなと。

しかも、初めての
一人暮らしだったんです。

東京は特別な場所
という意識がありましたし、

ここに暮らして
仕事をするんだという

希望と不安が入り混じった
気持ちがありました。

当時、関西ジャニーズJr.の
何人かで

番組に出演した後、
「あれがあかんかったな...」とか、

反省会をしながら
歩いていた道の景色は

今でも思い出しますね。

楽しいことも
いっぱいあったでしょうし、

悲しいことも
あったでしょうし。

それで今
生きているということは、

それを乗り越えて、

経験として
蓄えているということ。

好きなことを
夢に直結させることが大事。

僕らも、楽しいから
できる仕事ばかりだもん。

実際、僕らが
楽しくないと、

見ている方にも
伝わらないし。

好きかどうかを
判断するコツ？

『やめよう』と思った時に、
自分が本気で悔しいかどうか。

好きなものが

わかんないって
言っている人は、

『わかんない』を
許しているだけだと思うなぁ。

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