仕事の中でしか得られない。
仲村 トオル
■仲村 トオル(なかむら トオル)
1965年9月5日生まれ
東京都大田区出身
身長:185cm、血液型:A型
1985年 映画『ビー・バップ・ハイスクール』
のオーディションに合格し、俳優デビュー。
1986年-1998年
ドラマ『あぶない刑事』シリーズに出演。
2008年-2014年
ドラマ『チーム・バチスタ』シリーズに出演。
2016年-2019年
ドラマ『家売るオンナ』シリーズに出演。
2021年
ドラマ『日本沈没-希望のひと-』に出演。
その他、ドラマ、映画、CMなど、
数々の作品に出演。
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仲村 トオル・名言
本当の達成感は
仕事の中でしか得られない。
20代のころは、
野球やゴルフもしていました。
でも、それなりに
楽しいと思えても、
やはり仕事での
緊張を乗り越えた
先にある
達成感や解放感と比べると、
そこまでじゃない。
完璧にできたと思ったことが
いまだにないので。
演じることは相変わらず、
難しいから楽しい。
自分の子供にも、
『それを言ったり、
やったりしたら、
どうなるのかを想像しなさい』
とよく言っています。
今でも25歳のときに買った
ジャガー XJSに
30年間
ずっと乗り続けています。
この車種を超えるほど
魅かれる車が
僕の中で
なかなか現れないというのも、
乗り続けている
理由のひとつです。
20歳の頃の自分が、
今の自分を見たら、
かっこいいと思うだろうな。
今でも、
かっこいい年の
取り方をしたいと思います。
36年間仕事をやってきて、
疲れているという理由で
「休憩したい」と
言ったことは一度もないんです。
自分がここにいるのは、
運が良くて、
あきらめが
悪かっただけだって思います。
分かんないなりに、
一生懸命、
自分を甘やかさないで
やっていこうって思ってました。
重ねてきたものは
無駄じゃなかったかな、
という気はしてます。
そう考えると
年取るのも悪くない。
求められていることを、
なるべく
過不足なく上質にやる。
年齢を重ねるうちに、
考え方がどんどん
シンプルになっている。
いまも通過点で、
あと10年したら、
『あの頃の俺は馬鹿だった』
『あの発言は間違いだった』
と言っているかもしれない。
今は多くが、
監督や演出家の方、
プロデューサーの方との
2回目以降の
仕事になっています。
それは自分が最初だったり、
2回目にした仕事が
そんなに悪くない、
むしろ
認めてくれたからこそ、
次があったんだろうと
思いますから
うれしいです。
一番力が出るのは、
やはり自分以外の
誰かのために頑張る時。
楽しいことというと、
部屋を片付け終わった、
掃除し終わった瞬間が
すごく好きです。
家ではものすごく
掃除や片付けをします。
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