とても苦しかったですね。
10代の頃はとにかく
悔しくて
しょうがなかったです。
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仲野 太賀
■仲野 太賀(なかの たいが)
1993年2月7日生まれ
東京都出身、身長:168cm
俳優・中野英雄の次男
2006年 13歳の時に芸能界入りし、
ドラマ『新宿の母物語』で俳優デビュー。
2007年 『風林火山』で大河ドラマに初出演。
2008年 『那須少年記』で映画初主演を務める。
2016年 ドラマ『ゆとりですがなにか』
に出演し、注目を集める。
その他、ドラマ、映画、CMなど、
数々の作品に出演。
仲野 太賀・名言
大切にしているのは
「誰」と
仕事をするかということ。
活躍している同世代って、
10代の頃から知っている
顔ぶれが多いんです。
この仕事を
辞めていく人も多い中で、
現場で再会すると、
それだけで
『俺たち、まだやれてるんだね』
という感慨深さがあります。
役者は、
声をかけてもらって始まる、
待つ仕事です。
手を差し伸べてくれた
人に恵まれたのも、
巡り合わせ。
いいものを作りたいっていう
志を持っているし、
尊敬できるな、
素敵だなと思う人にも、
志がある人が多かった。
そういう人とは、
離れても
きっと、それぞれが
頑張っているだろうと思えたし、
行き着いた先で
また出会える。
誰にも
見向きもされなかった時代が
10年以上あって。
ようやく俳優として
認めてもらえるようになった。
それまでは
本当につらかったです。
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見向きもされない時間が
とても苦しかったですね。
10代の頃はとにかく
悔しくて
しょうがなかったです。
少しずつ
いろんな現場に行って、
自分を知ってもらって
という連続が
“いま”に
つながったんだと思うと
ありがたい。
この世界に
誠実なものを作っていきたい、
観る人に
寄り添える何かを作りたい。
何を表現できるのか、
何を表現したいのか、
どういうものに
携わっていきたいのか
より真摯に考えたい。
誰かを
好きになってる時間って、
実はとても豊かだったり、
いろんな想像を広げてくれて、
活性化されてる。
人を好きに
なっていない時間より、
人を好きに
なっている時間の方が、
どこか心が満たされていて、
元気が出てくる。
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仕事ではないところで
生きがいを見つけるって
いいなと思って。
探せばきっと
そこには仲間がいて、
コミュニティがあって。
毎日の生活は
8割つらいことがあっても、
残り2割、
人間の優しさで全てが
ひっくり返るようなことが
ありますよね。
毎日悲しいニュースがあふれて、
コロナ禍で世界中が
窮屈さを抱える中で、
映画や音楽などに
救われたと思える瞬間がある。
いくらでも青春って取り戻せる。
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