【夢を叶える名言・格言集】
中島 美嘉


感じるままに歌って、
その感じたことを
相手が感じ取る。

それが一番良いと思うんです。

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中島 美嘉

■中島 美嘉(なかしま みか)
1983年2月19日生まれ。
鹿児島県出身。血液型:A型。
ミュージシャン。

2002年 ドラマ『私立探偵 濱マイク』
 に準主演としてレギュラー出演。
2002年 ファースト・アルバム『TRUE』
 をリリース。オリコン初登場1位・
 ミリオンセラーを記録した。
2002年 第44回日本レコード大賞
 最優秀新人賞など、数々の音楽新人賞を
 受賞し、『第53回NHK紅白歌合戦』にも
 初出場を果たした。
以降、数々のヒット曲をリリース。

中島 美嘉・名言


感じるままに歌って、
その感じたことを相手が感じ取る。

それが一番良いと思うんです。


コンサートって
私が一番重要としている
“楽しさ”とか“気持ち”が

伝わってるなら
いいなって思うんですよね。

それが何より大事なので。


自分の勘だけを信じて、
ここまで来たから。

それ(勘)は自分で一番信じています。


みんなが言いたい愚痴を
言ってみよう、

どれだけ愚痴ってもいいし、
別にそれは悪いことじゃないし、

強くなるための一歩だし、
泣いたっていい。

でも最後に
笑い飛ばすことができたら
めっちゃかっこいいよね。


自分の気持ちを発信して、
「ついてこい!」みたいなのは、
ちょっと違うんですよね(笑)。

聴いてくれたら、
お返し出来ると思います、
という感覚かな。


出来るだけみんなが楽しめたり、
悲しいときに
「あ、独りじゃないんだ」

って思えるような歌を
うたっていきたい。

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何かを前もって決められてると、
希望がないじゃないですか。

どこに行くとか決まってないから
希望があって、
いろいろ出来る感じが
私はするので。

決められるのは
やっぱり好きじゃないです。


何にでも屈しないし、
動じずにいられる、

何も知らない良さっていうのが
自分にはあると思っていたんですよ。

それで、あんまり勉強もせずに、
感じるままにすべてをしてきたから。


この数年間、
いいこともいやなことも
いっぱい経験しましたので、

正直怖いことって
ほぼないですね。


最後に責任を取るのは
自分なんですよ。
バンドのメンバーと一緒にいても、

ステージで歌うときは
“ひとり”だから。

そういう意味では
孤独ですよね。


最初の頃は、「まさかまさか」
で続いていたんですよ。

「まさか次の作品が
出せるわけはない」

「まさか次のアルバムまで
持たないだろう」って。

言ってしまえば、
奇跡みたいなことがずっと
起きているような感覚だったんです。


ライブで歌うときは、
上手い下手なんてどうでもいい、
楽しければいい、みたいな(笑)。

自分で後から聴いて
「ひっどいな」
って思うんですけど、

「まぁいいか、楽しそうだし」
って思うことにしてるんです(笑)。

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