そういった毎日の積み重ねを
少しずつでも
続けていくことによって、
試合で結果はちゃんと出る。
スポンサードリンク
中田 翔
■中田 翔(なかた しょう)
1989年4月22日生まれ。
広島県広島市中区出身。
身長: 183cm、体重:99kg。
血液型:O型、野球選手。
2007年 ドラフト会議において、
4球団から1位指名を受けて、
交渉権を獲得した日本ハムに入団。
2015年 一塁手に転向。
30本塁打、102打点の成績を残す。
2016年 クライマックスシリーズでは
2本のホームランを放ちMVPを、
日本シリーズでは1ホームランを
放った活躍で優秀選手賞を受賞する。
2018年 通算1000安打、200本塁打を達成。
2021年 読売ジャイアンツへ移籍。
中田 翔・名言
やっぱり迷いのないフルスイング。
目標があってこそ、
努力ができる。
試合後のバットスイングなど、
そういった毎日の積み重ねを
少しずつでも
続けていくことによって、
試合で結果はちゃんと出る。
ホームランでここまで
球場が一つに
なるもんなんだと思いました。
無心になること。
打席で余計なことを
考えていたら、
絶対に打てない。
シーズンが終わった時に、
笑っているのが
俺らだと思い込んでいる。
それだけを信じて戦い抜く。
スポンサードリンク
高校2年生の春に
右ヒジを痛め、
投手として
プロになる道は閉ざされた。
あの時は、終わったな、と。
満足に投げることができない、
でもやっぱりプロには行きたい。
バッティングに
目覚めたというよりも、
バッティングしか
残っていなかったんです。
自分自身で驚くぐらいの
成績を出したい。
この気持ちは毎年あるし、
それがなくなったら
野球をやめる時と思っている。
自分がボールを
捕らえないといけない
ポイントで、
しっかり音が
鳴っているかどうか。
やっぱり一番は音なんです。
自分の振っている感覚。
第三者が見ていても、
分からないような感覚を
自分は感じて振っている。
だから音とその感覚ですね。
それで自分のスイングが
だいたいは分かります。
気持ち良く振れる、
スイングができる。
そういうところを
追い求めています。
打てる、打てないは、
その後のことなので。
スポンサードリンク
どれだけ
リラックスした状態で、
どれだけ楽に
バットをスイングできるか。
「頑張ろう」
「頑張らないといけない」
というのは、
オレはダメなんだろうね。
とにかく考えすぎず、
でも気持ちは
攻めるみたいな感じで、
いつも通りできるかどうか。
監督と2人で話す
機会が多かった。
宿舎で自分から
監督の部屋に
行ったこともあったし、
呼ばれたこともあった。
「翔の才能を信じているし、
こんな選手じゃない。
こんなレベルで
終わる選手じゃない」
といい続けてくれた。
それが自分の中で、
頑張ることを続けられた理由。
とにかく大きな壁に
ぶち当たるまでは、
のびのびやってみたら
いいんじゃない、
というスタイルは
先輩方が作ってくれた。
それを壊すことはない。
スポンサードリンク
中田 翔に関する書籍等
中田 翔・一覧
【楽天】 【Amazon】
LINE/Twitter
Tweet
関連記事・広告