【夢を叶える名言・格言集】
並木 月海


怖いほど
私は前に出ています。

中途半端に下がるのが
一番危険。

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並木 月海

■並木 月海(なみき つきみ)
1998年9月17日生まれ。
千葉県成田市出身。
女子アマチュアボクシング選手。
階級:フライ51kg級。

空手、キックボクシング、ボクシング
 の順に格闘技キャリアを積んだ。
2013年 東京オリンピックへの
 出場を目指すために、
 私立花咲徳栄高校への進学。
2014年 全日本女子選手権ジュニアの部
 ライトフライ級で優勝。
2015年 全国高校選抜フライ級優勝。
2016年 全国高校選抜で優勝。
全日本女子ボクシング選手権選手権に
 5度出場し、全てを制覇して
 27戦27勝(15KO)無敗。
2018年 世界選手権で51キロ級の
 銅メダルを獲得。
2020年 東京オリンピック
 ボクシング女子フライ級日本代表。

並木 月海・名言


ボクシングをやる前の
空手でもキックボクシングでも、

背が高くて手足が長い選手が

“恵まれた体格”って
言われていたんです。

自分の攻撃が届かない距離で、
相手は攻撃を当ててくる。


最初の頃は、

対戦していて
厄介だなって思いました。

でも、そんな状況も
慣れたら普通になるんです。


私は幼稚園時代からずっと、

クラスで1番か2番目に
小さかったんですね。

みんな中学で一気に身長が
伸びたとかあるじゃないですか。

私には一度もなかった。

背に対する結論は、

“伸びないんだから、
悩む必要はない”

ということです。


格闘技界で有名になった天心

小さい頃から知ってる
自分としては、

憧れというよりは抜かしたい。

東京五輪での金メダルは、
夢から目標に変わった。

しっかり、
その最大の目標をかなえたい。


殴られること自体に

恐怖を感じたことはないです。


オリンピックは
夢的なものでしたけど、

今は目標に変わった。


怖いほど私は前に出ています。

中途半端に下がるのが一番危険。


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