【夢を叶える名言・格言集】
那須川 天心

那須川 天心

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那須川 天心・名言

【名前の由来】

天に心を持つ。

天のような大きな心を持ち、

感謝の気持ちを忘れない
人間になって欲しい。

そう思いを込めて
父に名付けられた名前。

コツコツ続けられるのも

センス。

本当に頑張っている人は

自分で頑張ったとは言わない。

イメージする力は絶対に必要。

想像力がないと強くなれない。

やられて感情を出して
ムキになる人は、

本当に強い人ではない。

負けがあるから

どんな人も強くなれる。

「死ななきゃ何とかなる」

って思っているんで。

失敗を『失敗』だと
思わなければ、

失敗じゃない。

自分は好きなことをやって、

ブレずに生きていければ
いいと思っている。

ビビり屋だからこそ
人の弱点を把握して、

克服しようと本気で練習する。

人から言われたとおりに
何かをするのが苦手で、

自分の頭で理解して
からでないとできない。

誰かを負かしたい訳じゃない。

ただ自らの高みへ
昇りたい、出逢いたい。

まだ見ぬ自分の姿に。

何かでつまずいたり、
立ち直れなかったり、

いろんな事がある。
人生だから。

言葉の力、言霊は凄いと

自分は思っています。

やってきたことを全て出す。

自信しかない。

夢も目標も
どんどんクリアしていけば

夢じゃなくなる
っていうのを感じる。

何か大きな失敗や、
悔しい思いをしている人には

「なんとかなるよ」
って伝えたい。

自分次第で
これからどうにでもなる。

父親が時間をかけて
育ててくれたからこそ、

今がある。

父親がいなかったら、

こんな風には
なれなかったと思っています。

感謝しかない。

最後は持っている方が勝つ。

対戦相手の過去の
映像を見て

研究する時間があったら、

今の自分に足りないものを
補う練習をしたほうがいい。

ストレスを感じたことが
ないんですよね、

「ストレスってなんだろう？」
みたいな（笑）。

ヤンキーとかは怖いので、
そういう人たちがたまっている

ところには
あまり行きたくない（笑）。

見た目も怖いし、

絡んで得することはない
気がするので。

普段は僕、
平和主義なんです（笑）。

VS武尊・名言

武尊選手とやると
決めたとき、

那須川天心は
ヒーローじゃなきゃいけない、

そう思った。

別にいがみ合っている
わけではないですからね。

僕は格闘技のカタチを

変えたいって
ずっと思っていて。

僕って特殊だと思うんですよ。

別に試合前に
煽ることもしないし、

別の盛り上げ方が
出来るタイプなので。

だから今回も

そういう感じで
行きたいなって思って、

記者会見でも言いましたが

ピースな感じで
行こうと思いました。

日本中が見るし、

ずっと交わらなかった
団体が交わるし、

全部が一緒になるというか。

だから全員を
平和にしたいんです。

この試合はそのためにやる。

決まる前は
いろいろ考えましたよ、

本当にこの試合を
やっていいのかなって。

一時は盛り上がると
思いますけれど、

この試合が終わった後に
何があるのかなってことは

正直思いましたし、
今も思っています。

伝え方や考え方は
分かりませんが、

そうじゃないですか。

僕はキックボクシング界を
去る以上、

最後にやらなければ
いけないことは

みんなを仲良くさせる
ことだと思うんですよね。

なってもらわないといけない。

僕は、この試合で
種を蒔きたいんです。

また10年後、20年後
とかに期待しています。

そのために
この試合をやるんです。

僕は子供が
本当に好きなんですよ。

子供たちって
僕の顔を見るだけで

めっちゃニコニコするし、
純粋ですし。

そういう子たちが
この試合を見て、

キックを始めよう、
格闘技を始めよう

と思ってくれたら、

僕がこの試合を
やる意味があるんです。

格闘技以外でも

何かをやってみようと
思ってくれたら嬉しいですね。

それで何年後かに、

憧れている人は誰ですかって
聞かれた時に

僕の名前を出してくれたら
僕は泣きます。

そういう子供の数を
増やしたいと思います。

未来のある子供たちに

デカいものを残さないと。

発言は常に
格闘技だけではなく、

“対世間”に
対して話している。

そことの戦いかな。

そこにキックボクサー
那須川天心は

こういう存在だった。

あいつイケてたよ、
そんな試合を。

那須川 天心に関する書籍等

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