“無”が
一番強いなって気付いた。
西田 有志
■西田 有志（にしだ ゆうじ）
2000年1月30日生まれ
三重県いなべ市出身
身長：186cm、体重：87kg
血液型：O型
バレーボール選手
5歳で地元のジュニアチームで
バレーボールを始める
大安中を経て三重・海星高へ
2年春に19歳以下日本代表として
アジアユース選手権に出場
2018年1月 Vリーグのジェイテクトでプレー
2018年 日本代表初選出
2019年 W杯でベストサーバー賞
2019-20年シーズンのVリーグで
史上初の日本人得点王に輝く
2021年 東京オリンピック日本代表
2022年 古賀紗理那との結婚を報告
2023年 パナソニックパンサーズに移籍
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西田 有志・名言
苦しい道を
歩んで行かないと
見えてこない。
苦しくても、
乗り越えていくことで、
プレイヤーとしても
人間としても成長できる。
高校の時に、
“無”が
一番強いなって気付いた。
考えながらやっていたら、
余計な邪念が入ってくる。
うまくいっても、
得点になっていなければ、
それはミス。
ネガティブなことを考えても
マイナスなことしかない。
だから、
考え方をプラスに持っていく。
立ち向かっていかないと
勝負師にはなれない。
いい場面では
誰でも決められるけれど、
悪い場面でも
決められるレベルを
もっと上げていかないといけない。
苦しくても、
そこを乗り越えることで
プレーヤーとしても、
そして人間としても成長できる。
世界の選手はミスをしない、
チームに影響するようなミスをしない。
気持ちだけは、
世界一だと思っているので。
絶対、負けないです。
やっぱ自分たちが
目指しているのは
オリンピックなので。
2人で一つずつ乗り越えていく。
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