無駄がない。
西川 遥輝
■西川 遥輝(にしかわ はるき)
1992年4月16日生まれ
和歌山県紀の川市出身
身長:181cm、体重:79 kg
血液型:AB型、右投げ左打ち
50メートルを5.8秒で走る
智弁和歌山高校では1年次から
レギュラーの座を掴み、甲子園などで活躍。
2010年 ドラフト2巡目で指名を受け、
北海道日本ハムファイターズに入団。
2012年、新任の栗山英樹監督の期待を受けて
開幕戦でプロ初出場を果たす。
2014年 レギュラーの座を掴み、
最多盗塁(43個)のタイトルを獲得。
2015年 125試合に出場し、
打率.276で5本塁打、30盗塁。
2017年 3年ぶり2度目の盗塁王に輝き、
初のゴールデングラブ賞にも選ばれる。
2021年8月27日 西武戦で、
プロ野球30人目の300盗塁達成。
2021年12月22日
東北楽天ゴールデンイーグルスへ移籍。
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西川 遥輝・名言
僕は塁に出ないと話にならない。
怪我をしても、
何もできないわけじゃない。
常に自分の中で
しっかりしたものを
持っていればいい。
何でもいいので、
何かひとつ目立てる
武器を持っておくこと。
ただがむしゃらに
やるのではなく、
野球のどういう動作のために
やっているのかを
考えながらやる。
野球のプレーに活きるように
繋げていくことが大事。
敵のバッテリーから
「こいつが打席入ると嫌だな」とか
「こいつを塁に出すと厄介だな」とか、
そいういう存在でありたい。
高校時代と違って、
プロになると
やらされる練習というのは
ほとんどなくなり、
自ら動くことが大事。
練習も試合も
打撃も守備も走塁も、
すべてにおいて
無駄を省いていく。
そして、何一つ
無駄のないように
行動していく。
打ってるバッターって、
無駄がない。
どんなカタチでも
とにかく塁に出ること。
ヒット、バント、
フォアボール、エラー、
何でもいいから塁に出る。
牽制アウトも、
盗塁アウトも、
走者として塁に出たら
どんなことがあっても
アウトになってはいけない。
『今の頭のまま小学校に戻ったら、
どんなアスリートになれるんやろう』
って考えることがよくある。
気持ちだったり
脳みそだったり、
もし戻ったら
どれくらいの選手に
なれるんやろうって。
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